NOKIA 5700のアドレス帳の改良

NOKIA 5700 bluetoothが動かない
が解決した。

注;NOKIA 5700 Xpress Musicが正式名称ですが、ここではNOKIA5700と呼んでいます。



Bluetoothでパソコンと同期できることによって、最強の携帯電話になった。

が、まだ若干の不満が!

アドレス帳(contacts)が使いにくいということ。

たとえば、アドレス帳から「KANEI」さんを呼び出して電話をかけようとしたら、「5526633444」と10回キーインしなければならない。
(フルキーボード付きの携帯なら、「KANEI」と5回のキーイン)

これを、「52634」と5回ですませたい。フルキーボードの5回と同じだが、同じ5回でもフルキーボードの5回と10キーの5回では10キーの5回の方が使いやすい。
実は「Windows for Smartphone」ではこの機能は標準でついているのです。(Windows for Mobileにはついていません)

で、今回導入したのが、VITO社の「QuickContact」
http://vitotechnology.com/en/products/quickcontact_nokia_series60.html

入力キー短縮以外にも結構検索機能は強力。

これで、NOKIA 5700完璧になった!

NOKIA 5700 bluetoothが動かない

Nokia 5700とスマートフォン
のその後です。

快適に使っていたのですが、問題発生!

パソコンのアドレス帳やスケジュールと携帯電話との同期を当初はUSBケーブルでやっていました。何の問題も発生せず。
ところが、無線(Bluetooth)で同期をしようとするとうまくいかない。
Bluetooth自体は問題なく動いている。パソコンはNECの LaVie J LJ750/HH。


調べると、どうもBluetoothスタック(ドライバソフト)には東芝製とマイクロソフト製があるのが判明。そして、NOKIAのパソコンとの同期ソフトのPC SUITEは東芝製Bluetoothスタックをサポートしていないことが判明。そのためマイクロソフト製スタックに切り替えようとしたが、うまくいかない。
NECのコールセンターに問い合わせの電話をしたら10分以上待たされた結果、ブチッと切れてしまった。

気を取り直して、NOKIA5700に同梱されていたNOKIA PC Suiteのバージョンを調べると6.8.2 そして、NOKIAのウェブサイトからPC Suiteの最新バージョンを確認すると6.8.4 .... 微妙に異なる。
だが、やはりマイクロソフト製スタックしかサポートしていないと書いてある。

が、ダメ元で6.8.4にアップデート。

結果、あっさりOKでした。



これで、ケーブルでつながなくても自動的にパソコンと携帯電話のデータが同期される環境ができあがりました。



今回の教訓;問題があったらとにかく新しいソフトを試してみよう。



さらっとかわす

数ヶ月前の週刊誌を読んでいたら(注)、柳沢元厚生労働大臣の「女性は子供を産む機械発言」に関する曽野綾子さんのエッセイが載っていた。

この柳沢発言に関しては、このブログでも下記の記事で書きました。
原爆は「しょうがなかった」か? 久間元防衛相発言の裏側
柳沢大臣の発言と久間元防衛大臣の発言


注;1人で日本食屋で晩飯を食べる場合、週刊誌を眺めます。筆者としては別に暇つぶしなので、どんなモノでもいいのです。結果として日本食屋においている数ヶ月前の油や汁でべとべとになった週刊誌を読むことになります。


曽野綾子さんの主旨としては、驚くほど上記の筆者のブログの主旨と似ていました。曽野綾子さんがこのブログを読んでいるとは知らなかった、、、、そんなわけはなく、それだけ一般的な感覚ではないだろうかと思い筆者としては、有名人に認められたようで嬉しいと思うのでした。
(なんだ?それは、実は、筆者は全般的には、あまり曽野綾子さんが好きではありません。三浦綾子さんは大好きですが、、、関係ないか?)


曽野綾子さんのエッセイでは、筆者の主旨に加えて、
「不快感を感じた人が不快感を表明するのは良いが、『他人が不快である』というのはいかがなものか」
とも書いていました。そう、まさにそれは筆者の思っていることです。今回に限らず、不快とあると思う人が不快の念を表現できる社会が大切なのであって、(不快を感じることが多いと思われる)社会的弱者がきちんと発信できる社会である必要がある。
以前書いた記事の  障害者の気持ちなんてわからない   に通じるものがあると勝手に思っています。

それに加えて曽野綾子さんの記事で、下記のようにさらっと書いていました。
「これくらいのショウムナイ失言にいちいちまともに反応せずに」『男は子供を作らせる機械』とでもかわしておけば?」

オヤジの失言に対して、大人の対応という気がします。



さて、相変わらず前置きが長くなりました。書きたかったのはここからです。(この記事の分類は青年海外協力隊JOCVです。)

青年海外協力隊員が「要請をされて」任地に赴任したら、
実は任地で真に要請されていたのは、「機材やお金だった!」

ということが多くあります。
必ずしも青年海外協力隊だけでなくJICAの専門家だって他の派遣だって同じ事はよくあるでしょう。

そもそも筆者だって、最初に青年海外協力隊で赴任した際には、いきなり「コンピューターが欲しい!」と言われました。

あれが欲しい! これが欲しい!
と言われると、「私を待っていなかったの? 私は何なの?」ととっても嫌な気分になります。
筆者など人間の幅が広くないので、協力隊員時代は、むっとして反発していましたが。

まあ、そんないろいろな要求はさらっと流しましょう。
「そんな機材は必要あるのか?」と同じ土俵で話し合っても意味がありません。JICAは「配属先とよく話し合って」などというかもしれませんが、そんなことでエネルギーを使うのは無駄です。

「機材が欲しい」と言われたら、「JICAに申請してベストを尽くすけど、結果は保証できないよ」と言っておけばいいのです。

配属先は適当にあしらって、本当にやりたいこと、やるべきこと(裨益社への活動)をやればいいのです。

「さらっとかわす」っていうのは国際協力に必要な資質です。


チャオプラヤー川を2回一気渡り!(川沿いの庶民派夕涼みレストラン)

タイで唯一の都市型コミュニティ公園(犬と一緒に行ける公園シリーズ)  パパデン(Phra Pra Daeng)の事を書きましたが、その関連でオススメレストランを。

今年(去年だったかな)、産業道路(Industraial Righ Road)が開通しました、
この道路はRAM3世道路からパパデンの付け根にとおり、サムロンからサムットプラカン市にショートカットで抜ける道です。
サムロンは、ホンダ、パナソニック、イスズなどの工場が密集する伝統的な工業地帯です。この地域とバンコクビジネス街(シーロム・サートン)を結ぶ道路です。
圧巻は、産業道路橋(Industarial Ring Buridge)!
RAM3世道路から、チャオプラヤー側をわかり、パパデンの付け根へ、さらにもう一度チャオプラヤー川をわたって、サムロンに抜けます。
(下記地図参照)
チャオプラヤー川を一気に2回渡れるのはここだけ!


そんな産業橋のふもとにあるのがロムチョーイ(LOM CHOY)レストラン。(電話;086-5087986)
いや、レストランというよりは、川沿いにゴザをひいただけ。
でも、美しい産業橋をバックに夕涼み気分でのビールはなかなかのものなのでした。雨が降ると店じまいです。あしからず。



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レストランからの産業橋の眺め。美しくライトアップされています。(但し、気まぐれに「ライトアップなし」の日もあるので注意)




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川沿いにゴザをひくいた、こんな感じのレストラン。
川沿いにゴザを敷いただけのシンプルさ!



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オススメ料理のヌアガオリーヤン(東北タイ焼き肉)。



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こちらもオススメのティムチュム(東北タイシャブシャブ)。





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鍋の向こうに橋が見える。




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こんな位置関係です。

水に浮かぶバス  で紹介した渡し船の近くです。
地図を見比べてください。


なお、近くにはバンコク外環状線南線も建設中です。来年には開通予定だそうですが、その際にはこの渡し船はなくなるそうです。また、旧き良きものがなくなる。。。。。なんだか寂しいですね。



障害者の気持ちなんてわからない

他人の気持ちがわかる人になりましょう!
他人の心の痛みがわかる人になりましょう!

ってみんな言われて育ちましたよね。

確かにみんなが人の気持ちや心の痛みが分かりあえる社会はすばらしい社会だと思います。
(でも、みんなそんな『いい人』ばかりだったら、「なんだか息が詰まりそうなあ!」と『いい人でない』筆者は思ったりもします。)

でも、他人の気持ちってわかるのでしょうか?

筆者などは鈍感なので意図無く他人を傷つけることはよくあるのですが、人の気持ちに敏感な人は確かに存在します。そのような人は尊敬できる人が多いと思うし、できればそんな人になりたいと思うのでした。
その一方で限界もあるのも事実で、現に大学で心理学を勉強した友人(日本の「最高峰」といわれる大学で)は、「他人の考えていることなどわからない」と言い切っています。

で、正直なところ、人の気持ちってわかりますか?
国際協力に携わっていると、特にエンパワーメントアプローチを取り入れようとすると、「弱者」の考えを知る必要があります。
では、弱者、、、、障害者、特に重度の障害者、村の最貧困の人、差別されている人、、、、そんな人の気持ちがわかりますか?

筆者は、頑張ってわかろうと努力しています。でも、自信を持っていえるのは「わからない」ということです。

あなたは、わかりますか?

でも、そういう人を対象に開発援助をしなければいけないときはどうしますか?
最悪なのは、「なおざりのインタビューやワークショップでニーズを調査」することです。そんなことで、手早く彼らが考えていることが
「言い訳」の為のインタビューやワークショップは意味がないどころか、ニーズに合致しない活動を正当化してしまうがゆえに、「逆噴射」となることがあります。
あるいは、(タイの公務員に多いのですが)「差別なんかに負けずに頑張れ」「貧困なんかに負けないよう頑張れ」(=差別や貧困に負けるのは本人が弱いとの主張)的意見を平気で述べる「差別されていない人」「貧困でない人」がいたりして、そのような人が活動プログラムを作ったりするのです。

では、どうするのか? 

答えは簡単です。

1.「他人の気持ちがわからない」ことを認めましょう。
  政府高官・職員や教育者や医者や大学教授が貧困者などの気持ちをわかっているわけではないのです。

2.対象となる人(貧困者など)声を聞かずに(気持ちがわからないまま)政策や開発計画、活動を行ってはいけません。当事者の声無しで何も決められないのです。

3.では、他人の気持ちがわからなければ、自分で勝手に判断したり、政府高官・職員や教育者や医者や大学教授に聞いて判断したりせずに、『彼ら』に聞きましょう! 障害者のことは障害者に聞く。最貧困者のことは最貧困者に聞く、差別のことは差別を受ける人に聞くのです。


とってもシンプルだと思いませんか?


でも、物事を決めるのに、政府高官・職員や教育者や医者や大学教授に聞いて、言い訳のためにちょっと「当事者に聞く」ようなことが多いと思いませんか? そんなことは間違っていると思いませんか?