サワーはOK!

本日23日は選挙投票日でした。

タイでは、選挙投票日、その直前、あるいは仏教関係の日には酒類の販売ができません。

ところが、その基準が実に曖昧なのです。

管轄の警察署から、「絶対にダメ」「派手にやらなければ多少はOK」などなどと、(警察への付け届け額も照らし合わせて)指導があるらしい。

そんなわけで、レストランでも個室ではOK,湯飲み茶碗で酒を飲むのはOK(コップでビールを飲むと目立つが、湯飲み茶碗だと何を飲んでいるのかがわからない)、全くだめ、あるいはOKなどとその度、あるいは店により対応が異なります。

で、今日は中央アジアから友人がタイに来たので居酒屋で夕飯でした。

ダメもとで聞いてみる。
「ビールはOK?」 「ダメ!」
「酒はOK?」    「ダメ!」

今回の選挙は結構厳しい。

一応聞いてみる。
「焼酎はOK?」  「ダメ!」 

....やっぱり。でも、店員が続けた。
「サワーならOK]

えっ? サワーはジュースに見えるからか!?

そんなわけで、今日の夕食の飲み物はサワーでした。

やはり、タイは奥深い!

タイ選挙結果;選挙違反によるやり直しはあるか?

本日タイの総選挙が実施され、旧タクシン派の国民の力等(パラン・プラチャーチョン;PPP)党が予想以上の勝利を収めました。(本日22:40現在の情報で、約240議席獲得予定)

タクシン元首相が失脚したのは、反タクシン派の公務員・軍・エリート層の支持によるクーデターによるものであり、もともとタクシン政権は国民の圧倒的な支持を受けていたことを考えると、今回の選挙結果は当然ともいえる結果です。

クーデターの大義名分である「タクシン政権の汚職」もタクシンなき欠席裁判にもかからわず決定的な証拠を提出できなかったこともあります。
また、タクシン元首相が持ち株通信会社株をシンガポール企業に売却し、「売国奴」的な中傷も、法律に基づいた正当行為であり、それが良いかどうかは選挙で判断すべきもので、当然クーデターの正当性とはなりえません。

クーデター当時の日本のマスコミには、「民衆パワーがタクシン独裁政権を倒した」的な論調をとるものも多く、いかに日本のマスコミが信用できないかはっきり見た気がします。

何をともあれ、選挙違反による選挙のやり直しなど、現政権側の巻き返しなども考えられます。
はやく、政局が安定してくれることを祈っています。


参考記事;
マスコミの報道の偏り その1
マスコミの報道の偏り その2
タイのクーデター;とりあえずの総括
タイのクーデター;ちょっと戻って2006年3月の新聞記事
[ 2007/12/23 22:58 ] タイ政治・経済:政治 | TB(0) | CM(0)

事実は、力関係で決まる

タイでは、いろんなことがホンワカホンワカ、あうんの呼吸で決まることがある。
(→はっきり言わないタイ人! は、そんなことだらけ!)


会議をしても、「いったい結論は何だったのか?」わからないことがある。
(→わからないことだらけ!)


筆者の語学力の問題で理解できないのかと思い、あとで出席者のタイ人に聞く。
(→「そういえば、結論はなんだろうね」ってか!)


そんなわけで、議事録を作って、出席者に配布して内容確認をしておく。
(→ビジネスの教科書にはそう書いている)


次の会議で、議事録の結論とは反した内容の議論が始まった。
(→「それは、議事録にあるように前回決定済みです」と筆者は発言!)


その議事録は、『昔の話!今は関係ない』って言われちゃった。

ありゃりゃりゃりゃ! どうすれば良いんでしょうか?



そういえば、契約書に書いていることを履行してもらおうとすると、

『その契約は昔の事情で締結されたもの。いまは状況が違うので無効!』

はあっ???!!



じゃあ、契約書って何なの?


日本の事情に詳しいタイ人が説明してくれました。

『日本人は過去の合意を大切にする。タイ人は今の現実を大切にする』


うむむむむ、ちょっと違うような気がするが、、、、、、



で、典型的な事件がありました。


ある日、レストランで焼きめしを食った。
  筆者 ;「お勘定!」
レストラン;「50バーツです」
  筆者 ;「えっ、50バーツ? 40バーツじゃないの」
レストラン;「いえ、50バーツです」
  筆者 ;「メニューもう1回見せてよ。  。。。 ほら、ここに40バーツって書いているよ」
レストラン;「え、あっ本当だ!」

筆者は、これで問題解決したと思った。

が、甘かった!



レストラン;「このメニューが間違っている。正しくは50バーツです」


が、が~ん。


タイでは、「メニューを見て注文(=契約成立)」したことが、「メニューの間違い」であっさり破棄されてしまうのでした。

書いているものより、事実が優先される世界。それがタイです。

でも、何を持って事実とするのだろう?


あるタイ人は、「事実は、力関係で決まる」と言っていた。

ますます、わからん!!!

世界最大の郵便ポスト『世界郵便ポスト認定委員会』認定

『世界郵便ポスト認定委員会』(注)による世界最大の郵便ポストがタイにあります。


本当にタイの郵便ポストが世界最大なのか疑問もあったので、『世界最大の郵便ポスト』でGoogleで検索してみたら、中国の蔚山広域市にあるとでてきた。

が、
『イベント場内には2008年ねずみ(子)年を形象化した作品と、地球の形態の希望の光、今年日の出祭りに設置された世界最大の郵便ポストなど様々な象徴造形物を設置、運営される。 』

と書かれているように、イベント用のポストらしいので、やっぱりタイのポストが世界最大らしい。


では、どうぞ!!


郵便ポスト1_R
これが、バンコク某所にある世界最大の郵便ポストです。


郵便ポスト2_R
手前のバイクと大きさを比べてください。もちろん、実際に使われているポストです。


注;
『世界郵便ポスト認定委員会』とは、2007年12月15日にバンコクで結成された「世界最大のポスト」を認定するための委員会です。委員数は1名(筆者)で、その認定結果は広くこのブログで公開されている権威ない委員会です。


なお、この委員会の決定に異議がある人は教えてください。


A,B,C,DがあってEがない。F,GがあってHがない。

筆者はもともと理系出身です。
そんなわけで、理系は物事をすぐ記号化する傾向があるようです。

以前勤務していた会社で、同じ部に「前田さん」が二人いました。

そんなときに、タイ人は、
「太った前田さん」と「痩せた前田さん」
「背の高い前田さん」と「背の低い前田さん」
「色の黒い前田さん」と「色の白い前田さん」

などと、『身体的特徴』で呼びます。
(セクハラ、パワハラコードひっかかりまくりやんけ! よく怒らないものだ!!!)

でも、理系の筆者の会社では、
「前田Aさん」と「前田Bさん」
と呼んでいたのでした。

うちの嫁ハンは、「これだから理系の人間はイヤだ」と言っていましたが。


ところが、実はタイ人は、AさんもBさんもCさんも、そしてDさんもいるのでした。。。。

ニックネームの話です。殆どのタイ人はニックネームを持っています。

Aさん、Bさんといっても、意味は必ずしもアルファベットではないのですが。

様々なアクセント/発音のエーさんは沢山いますし、ビーさんは、BEEさんがメジャー。
シーさん、ディーさんもいます。

ところが、イーさんはいないのです。

エフ、ジー、さんはいますが、エッチはいない。

アイ、ジェイ(沢山います)、ケイ、エル、エムはいますが、エヌさんはいません。
(星新一のショートショートにはN氏は出てくるが;関係ありませんでした)

オー(むちゃくちゃ沢山いる)、ピー、キュー、アール、エス、ティーさんはいますが、ユーさんはいません。

ヴイさんはいますが、ダブリュさんはいません。

エックスさんははいますが、ワイさん、ゼットさんはいません。


以上、筆者の調査結果ですが、間違いがあれば教えてください。



ちなみに、
ペプシさんはいますがコークさんはいません。
ベンツさんはいますが、トヨタさんはいません。
アップルさんはいますが、ストロベリーさんはいません。