サタヒップ漁港

タイといえば、


「シーフード」

海沿いのレストランで、シーフードを頬張るのは、

幸せ気分満喫です。


国内消費だけではなく、海産物の輸出や加工品もすごく多いのです。

「オデンのちくわ」はタイで生産されているというのは有名な話。

「ファミレスの白身魚」の骨は1本づつピンセットでとっていくのも、タイの水産物加工工場です。


そういった工場って興味がある!

#私は「工場」と聞くと入っていきたくなる性格なのですが、

注;工場については下記のようなことを紹介してきました。
絶景工場!!
巨大木造精米工場(100年市場)
バンコク工業地帯 萌えクルーズ



でも、実は海産物加工工場には、今まで行ったことがありません。

正確には何度か行っているのですが、ガードが固く、中に入れてもらえません。

多分その理由の一つは、働いているのが外国人だからだと思います。

外国人が大勢働いているのは公然の秘密なのですが、
なぜか、それはあまり公けにはしたくないようです。



サムットサーコン(マハチャイ)には水産加工会社が多くあるのだが、
そこで働いている人の多くはミャンマー人という話です。(実態はよくわからない)

サムットソンクラムやペッブリーの海沿いにエビや貝、魚の養殖場が沢山ありますが、
養殖場で働いているのもミャンマー人ばかり。

注;過去記事を探しましたが、サムットソンクラムなどの養殖場などについては今までに書いていなかったのですね。近日中に書きます。


遠洋漁船に乗っているのもミャンマー人がほとんどと聞きます。


タイの水産業は外国人で支えられているようです。


で、脈絡もなく、漁港の話です。

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サタヒップ(Sattahip;สัตหีบ;)


サタヒップは、私的にはあまりにも有名すぎて、マイナー志向のこのブログ対象外だったのですが、
意外に日本人には「ドンホイロート」あたりの方が知られていて、サタヒーップの方がマイナーであることに最近気づきました。

参考;シーフードと潮干狩りのドン ホイ ロート



#バンコクからホアヒンやチャームなどのリゾートへ行く際に、ドイホイロートはその途中にあります。
 一方で、サタヒップはパタヤからみて先だし、ラヨン方面に行く場合はサタヒップの方を通らずに
 行くから、、、、、だと今思いました。




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近くのカオラーン海産物マーケット
こういう海沿いの市場でも、遠くから買って来て売っているものもあるので要注意です。

#どこでも、海沿いに行くとこういうシーフードマーケットがありますが、必ずしも新鮮なものではありません。
 なぜか、タイ人は人が良いせいか、あっさりと騙されます。注意しましょう。
 そういえば、以前チュンポーンのタオ島に行ったとき、シーフードを食べようと思ったら、
 「シーフードはない」とのこと。国立公園で漁ができないかとだそうです。
 今は、さすがにシーフードレストランがあると思うが、「遠くから持ってきた」シーフードのはずです。
 「海に行ったら新鮮なシーフード」と思いこまない方がいいですね。



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マーケットの裏の海に並ぶ小舟の漁船。
新鮮な近海物のサカナです。


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アジやイカはここで水揚げされて新鮮。アワビもあります。
でも、エビやスズキは他の場所から持ってきたものです。



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イカをその場で焼いて売ってくれます。うまい!




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漁港(サメサン港)に移動します。
この写真は漁港の全景です。半島の脇に桟橋が何本も伸びる巨大漁港です。



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作業が終わって休憩中。 っていうか、自分たちで食べる魚を釣っています。
ちなみに、このお兄さんはカンボジア人です。


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網の手入れをしているのもカンボジア人。


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近くに作業員の家があります。
家賃は1200バーツだそうです。


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みんなカンボジアから来ました。
ちなみに左端の女の子は15歳、左から3人目の女の子は14歳。
大人の月給は2500バーツ、子供は2000バーツです。
(ちなみに、政府の定める最低賃金は日給196バーツです。『なぜか』最低賃金を下回っている!)

この14歳の女の子11歳から働いています。
学校には行っていません。

オトコは船に乗って沖に行っています。


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この赤ちゃんが大きくなったら学校に行けるのかな?


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釣った魚は干して食事のおかずにします。食生活は豪勢!! でも、野菜が無い!






ちなみに、サタヒップ近郊は主な海岸の殆どは海軍の基地または海軍の管理になっており、「原則的には」外国人は立ち入りが認められていません。
(「原則」が結構守られないものもタイです。)

ちなみに、この
漁港を見下ろす高台の基地の一画に、Thai Island and Sea Natural History Museumがあります。
http://www.tis-museum.org
海軍の管理ですが、こちらは外国人でも自由にはいることができます。

注;ちなみに海軍に限らずですが、タイの軍基地や施設は市民に公開されています。
以前紹介した下記施設も軍の施設です。
チャオプラヤー川河口の公園
カモメのレストラン

また、この桟橋から向かいにサメサン島(Samaesan Island;เกาะแสมสาร)に行く船も軍によって運行されています。
往復250バーツ、シュノーケリング無料です。私は行ったことがないのですが、タイ人曰く「สวย;きれい」とのことです。

2012年8月追記;
その後 サメサン島に行ってきました。
バンコク近郊で一番きれいなビーチ!;サメサン島  参照


船釣りをしたい人は、サメサン漁港までいかなくても、パタヤの南のバンサレー漁港に行った方が釣り船もチャーターしやすいし、船宿も沢山あります。(以前ここで漁船をチャーターしてイカ釣りに行ったことがあります)




サタヒップ広域地図_R


サタヒップ拡大図_R

美人の女の子 求む!! 

このブログの美人シリーズ  ← そんなシリーズがあったのか?

美人弁護士だった.

美人を見て得した気分のTOEIC受験

の第3回目です。 ←苦情は受け付けません。




「一億総中流」などと言われたのが遠い昔のように感じますが(確か江戸時代だったか?)
なんだか格差社会が当たり前になってきました。
「ワキングプア」、「期間雇用」、「派遣切り」などと、「ドキッ」とする言葉を耳にすることが増えました。


私が就職するときなんか、
「公務員は給料が安いからイヤダ!」

などとほざいていたのですが、
(実は、公務員試験を受けても受からないので、強がっていただけ)


今は、公務員というと「おおっ!金持ち!」との印象!

#民主党が「労働者の味方」とどうも感じにくいのは、公務員とか大企業の社員とかの味方をしているように見えるから。
そういう人たちは年収600万円以上あり、大金持ちでないかもしれないが、十分金持ち!
痛みはわかちあって、年収200万円300万円の期間雇用とか、就職がない若い人とか、そっちをなんとかして欲しい。と思ったりするのでした。



でも、私の学生時代など正直貧しかった。
(貧しさを自慢する中年男子世代です)


パンのミミをパン屋からもらってきたり、学食の余ったコメをもらってきたりして食いつないだ。
「サッポロ一番 注」のような高級ラーメンなど食べることなく、いつも「マルちゃんの棒ラーメン」。
カップヌードルなど高級すぎて、自分で金を出して買うなど食べるなどありえない。

注;ちなみにサッポロ一番は塩ラーメンが一番です。


居酒屋などはもちろん行かず、いつも誰かの部屋で一番安いサントリーホワイト。
就職してはじめて養老の滝に行ったときは、「俺も出世したものだ」と感慨に耽ったものです。


勢いに乗って、憧れのスカイラークにも就職してはじめて行きました。
でも、どうやって注文して良いかわからず困りました。

「サラダのドレッシングはどうしますか?」

どんなドレッシングがあるかなんて知らへん!!

うろたえながらも、「何があるんですか?」と尋ねると、

「サザン何やらや、何とか何とかや、、、、、、」

ここは日本だ! 日本語で言えっ! 
しかも、聞き取れるようはっきり言わんかぁ!!!!


あるとき友人とスカイラークに行ったときに、友人が言った。
「マヨネーズで!」

おっ、マユネーズなら知っている。

それ以来、サラダのドレッシングを尋ねられた時には、
「マユネーズ」とツウぶって注文するのでした。


誰か止めてくれっ!
どんどん、「貧乏自慢」になっていく!



で、若い人の貧困が気の毒というよりは、
希望格差社会(山田昌弘著)であることが、今の若い人に気の毒なのではないかと思います。


タイでも、よく日本から来た人に言われます。


・タイは発展していますね。
・タイでは貧困問題は殆ど無いのですよね。

などと。経済指標での格差はではそうなのかもしれませんが、
指標に表れにくい「希望の格差」がタイの大きな問題と思ったりしています。


ところで、「業務上で人を採用する」ことあります。
今までタイで合計何十人も採用しました。殆どは高学歴ホワイトカラーです。

「人手不足のタイ」と言われますが、高学歴のホワイトカラーにとっては必ずしもそうではないようで、
むちゃくちゃすごい人がたくさん応募してきます。

タイの最高学府チュラロンコン大学の学生も大勢応募してきます。
ちなみにチュラロンコン大学は「殆どが裕福な家庭出身」と言われています。

私の個人的趣味でいえば、「働きながらラムカムヘン大学で勉強した苦学生」にシンパシィを感じたりするのですが、そういう人は(田舎の家族を支えなければならないし)希望給与が高く、「一方でチュラロンコン大学で学びハーバードで修士をとりました」っていうような人が、(裕福な家庭なので)「お金はあまり関係ありません。やりがいがあって、自分を伸ばせる仕事がしたいのです」などと言われたりして、安い給料しか出せないので、結果として、超一流大学卒の人ばかりの採用になってしまいます。


何度も採用してきて、採用のコツもいろいろわかってきたような気がします。
経験上からは、私は面接はあまり重要視しません。限られた時間であまりその人の本質はわからない気がします。知らず知らずのうちに表情や容姿に印象がひっぱられる可能性も高い気がします。
むしろ私が一番重要視するのは、「電話」です。電話は準備していない相手に不意打ちになり、意地が悪いのですが、相手の本質が出ることが多いような気がします。 きちんと話を聞き、理解し、言葉で情報を伝える能力を図るのは、電話が一番良いと思っています。
(ちなみに、私が電話インタビューを受けたら「絶対」採用されません。私の能力がないのがばれてしまうので)



すいません、寄り道ばかりで、なかなか本題にすすみません。

人の採用のエピソードを書き始めると、いろいろあるのですが、それは次回にとっておいて、

とりあえず今回は本題「美人の女の子募集」に急ぎます。


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一般庶民がタイで求職しようと思えば、各県やバンコクであれば区にあるハローワークに行けば、人材募集の張り紙がいっぱいあります。

でも、そんなものを紹介しても面白くないので、街中で見かけた求人広告を紹介します。



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【KFC】
・アルバイト急募
・年齢18歳~40歳
・学生可
・応募者は下記の書類を準備してください
 IDカード
 住民票
 中学3年以上の終了証明書
 写真
【コメント】
応募資格で学歴に触れていないのだが、応募書類で中3の修了証明を求めている。
なんか、しっくりこないなあ。


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【ペッパーランチ】
・副店長候補
・男性・女性
・年齢22歳~30歳
・大学卒
・未経験者可
・初任給12580バーツ
・福利厚生完備
【コメント】
こちらは社員募集で給与も結構高い。
でも、「大学卒」を条件にするって、さすが学歴社会のタイ


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【MKグループ(MK&やよい軒】
・配達要員募集
・男性・女性
・年齢18歳以上
・バイク運転免許証要
・給与1万バーツ以上
・交通事故保険完備
【コメント】
交通事故保険完備ってワザワザ書いているってことは、
完備じゃない会社もあるってことか?


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【スターバックス】
・店長(スーパバイザー) 大卒以上 サービス業の経験3年以上
・店員(バリスタ) 短大卒以上 
・店員(アルバイト)高卒以上  時給45バーツ
#英会話できればなお可
【コメント】
さすがスターバックス、求められる学歴・経験も高ければ時給も高い
でも、スターバックスの定員がバリスタ(Baristaって言うんだ)


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【パン屋さん】
・店員 日給250~300バーツ 年齢18~25歳 中卒以上
・アルバイト 時給35~38バーツ 年齢18~25歳 中卒以上
 明るくて良い人柄で接客が好きな人望む
 
【コメント】
パン屋さんって、日本でもタイでも女性のあこがれの職業?
パン屋になりたいっていうタイ人の女の子が多い気がする。
人気があるせいか、給料はやや安めか?

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こんな店です。奥の店員が「明るくて良い人柄」かどうかは不明。
(でも、パン屋の店員さんって、確かにそういうイメージ)


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【マクドナルド】
・楽しいお仕事 マクドナルド
・店長候補 月給12000バーツ
・コーヒー担当(バリスタ) 高卒以上
・店員(STAR) 高卒・職業高校以上
・アルバイト(Crew) 中卒以上
・配達(Rider) 中卒以上
・福利厚生;ボーナス/生命保険/医療保険/交通費/確定拠出年金/食事
【コメント】「楽しいお仕事」ってイメージ戦略!
店長候補以外の給料は書いていないって、ことは給料は安いのか?
そういえば、以前マクドでアルバイトしていたタイ人の知り合いは「安い」っていっていたなぁ。



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【レストラン】
・店員募集
・中卒以上
・月給6500バーツ
・食事手当 1日30バーツ
・週休1日
【コメント】
大手は「18歳以上」が多いのだが、こういう一般の食堂はもっと若い娘も働いている。
でも、待遇も良くない。
「社会保険」とか「福利厚生」とかどこにも書いていない。




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【清掃会社(「ターミナル21」でのお仕事)】
・日給225バーツ 残業手当時間あたり42バーツ
・1日4時間の残業で、計日給393バーツ
・勤務日 月曜から日曜まで  勤務時間9:00から22:00まで
・福利厚生 社会保険・事故保険
・祝日は休日
・年齢 18~50歳
【コメント】
掃除婦の募集になると突っ込みどころ満載!!
「月曜から日曜まで勤務」って休みなしかい?と思ったら、下を読むと祝日だけは休みらしい。
さらに9時から22時までって鬼のような勤務時間
しかも、「事故保険」は書いているけど、医療保険は書いていない。
(社会保険で多少はカバーされるのだけど、、、)

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【メイド派遣会社】
・安定してお仕事です!
・家政婦 月給7000~10000バーツ
・ベビーシッター 月給8000~12000バーツ
・高齢者介護 月給9000~12000バーツ
・運転手 月給9000~12000バーツ
・ガードマン 日給310から350バーツ
・年齢 18~50歳 高卒以上
・社会保険完備、ボーナス有、食事補助
【コメント】
これらの職種にしてはかなりの高給、しかも社会保険なども完備は条件良
 でも「高卒以上」を求めているので資格要件も高い

でも、「当初の約束通りの待遇でない」という話をよく聞くので、
このケースはそうでないことを祈りつつ、、、、


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【警備会社】
・ガードマン 日給330から400バーツ
【コメント】
ガードマンの募集
でも、ガードマンは基本的に「日給」のようですね。
「ガードマンの質が悪くて困る」という話は良く聞きますが、なぜ日給なのでしょう?

ちなみに、良いガードマンが欲しければ、
警備会社に「良い人を派遣しろ」と依頼するのではなく、
良い人を「引き抜く」のがタイでは当たり前だそうです。


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【警備会社(STATE MAN)】
・ガードマン 日給458から498バーツ
 または、月給13740~15740バーツ
・精勤手当 月額500~800バーツ
【コメント】
一流ホテルなどで良く見る警備会社STATE MAN。
さすが、給料もいいですね。


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【アルバイト募集】
・地元の人に限る
・高給・週払い 3000-7000バーツ
・学生歓迎
・100名のみ募集
【コメント】
地元の学生のみを対象にしたアルバイト、、、、100名って多すぎないか?
しかも給料高すぎ!
マルチ系の仕事とみましたが、、、、どうでしょうか?



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【カラオケ キャバクラ】
・美人の女の子募集
・歌ったり踊ったりできる美形の娘募集
・月給10000バーツ (日払い可;日給400バーツ)
【コメント】
「美人の女の子募集」で、「私は美人です」って応募してくる人がいるのだろうか?

「日払い可」っていうのが、水商売系の差し迫った感が、、、

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ちなみに、水商売系はこのように求人広告がいっぱい。

写真を撮っていると、

「兄ちゃん、店をオープンするのかい? 良い娘スカウトしようか?」
と声をかけてきてくれた。

日本ならビビッてしまうパターンだが、タイ人は人が良いので、いろいろ教えてくれた。
ちなみに、ホステスの勤務形態は、次の3種類があるそうです。
・正ホステス;毎日決まった時間に勤務
・アルバイト;予め決まった日・時間に勤務
・サイドライン;好きな日、好きな時間に勤務
ホステスは時間にだらしない人が多く、飴と鞭でどう労務管理するかが大変だそうです。
「店を開くんだったら手伝ってやるからね」
そのオジサンは最後まで私が店を開くために調査しているのだと思っていました。


ちなみに、水商売系の人材募集の張り紙は、いろいろ突っ込みどころ満載。
多すぎるので、また今後紹介します。



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最後はスラムで見つけた張り紙




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【店名なし】
・美人の女の子募集
・月収5万~10万バーツも可
・正職員;月給+歩合給+チップ 
・自由出勤;歩合給+チップ
・寮完備
・お客さんは外国人です(タイ人の客はいません)
【コメント】
うむむむむ、 と唸ってしまう張り紙です。

まず、店の名前が書いていない。
そして、月収がとんでもなく多い。
どこをどう考えても怪しい仕事としか思えない。

風俗地帯ではなく、貧しい人の住む普通の住宅地にさりげなく貼ってあるという点がうむむむ。
お金に困った人がこれを見てどう思うのか?

しかも、「タイ人が来ない」というので、
「知っている人に知られたくない」というのが、リアリティがありすぎて怖い。

40万アクセス

2012年3月7日に40万アクセスとなりました。

2011年7月28日に35万アクセスから約7か月強での40万アクセスです。
この間、平均すると1日あたり平均220強の人がこのブログを訪問いただきました。