読まれた記事ランキング(2012-2013)

このブログを2006年10月に開始してから、

まる7年が経過しました。

そんな長い期間ブログを続けられたのも皆さん熱心な読者の声援に勇気づけられたおかげです。

この7年間の間に数々の賞も受賞してきました。


日本テレビ第5回ブログ大賞 金賞
ニューメディア大賞(ブログ部門) 優秀賞
日本ブログ賞(海外ブログ部門) 最優秀賞



などなど、、、、




ではなく、

無遅刻無欠勤賞    (私の職場で)
アユタヤミニマラソン     (参加賞)
大戸屋感謝セール 5等賞    (10バーツ割引)


など数々の賞を受賞してきています。


普通は、ブログがどんなに人気があるかひけらかすと、

普通は嫌味になるのですが、



このブログくらいメジャーになると、その次元を超えており、 ←上沼恵美子的ギャグです

今回は、このブログの人気の記事を紹介したいと思います。



前回、読まれている記事ランキング ベスト20! を書いたのが2011年。
今回は、2012年から2013年の3年間にアクセスされた記事を対象としたランキングです。


ルールは、前回と同じく記事への滞在時間の長い順です。但し、最低アクセス数は200とします。

1位:5分5秒
JALさん、それはないでしょう! (ノックエアーはOK) 

前回の3位から今回は1位上昇です。
随分古い記事なのですが、なぜかずっと安定して読まれています。
それだけ、JAL嫌いの人が多いのか?

2位:4分42秒
バンコクのブティック病院街

これも古い記事なのですが、いきなりランクイン入り。



3位:4分41秒
タイ人は正しかった:「ナンナーク、、、じゃなくピーマーク」
ことし大ヒットした映画「ピーマーク プラカノン」のことを紹介した記事です。
いやあ、本当に面白かった。

4位:4分40秒
タイのカーナビ事情

前回の9位から4位に上昇。カーナビをそれだけ探している人が多いのか。
私も車を運転して地図を見ることがすっかり少なくなりました。


5位:4分18秒
エンポリアム2、ターミナル21、セントラルエンバシー、、、そして、、、

エンポリアム2(エムカルティエ)をはじめタイでの開発が目白押しです。


6位:4分16秒

アイドル:メオ・アソークちゃんが禁断の恋
ことしはじめた、 『はまれぽ』いや『ばんれぽ』シリーズ の第一弾です。
「横浜のキニナル情報が見つかるWEBマガジン『はまれぽ.com(http://hamarepo.com/)』」をもじって書いています。


7位:4分12秒
保存版!;バンコクの飲茶・点心(ディムサム)・餃子屋を一挙公開
これも古い記事のロングセラーです。前回は4位でした。
ここに書いたLucky Dim Sumは再開発で閉店してしまいました。

8位:4分7秒
クリスマスツリー工場
前回は6位でした。毎年年末になるとアクセスが急増します。


9位:4分5秒
GM車がタイで売れる理由=燃費
タイでは自動車用の燃料もいろいろあるのですよね。ガソリンとアルコールを混ぜたガソホールは普通に使われているし、プロパンガス(LPG)や天然ガス(CNG)も普通に個人用の車で使われます。


10位:4分0秒
元カラオケスナックのママ
たくましく頑張っているタイ人が沢山いるのですよね。

11位:3分57秒
美人の女の子 求む!!
「美人の女の子求む」の求人広告、、、、、うむむ。


12位:3分49秒
終結? バンコク騒乱 いままでの纏め
バンコク騒乱から3年建ちました。反タクシン派・タクシン派の対立は、好調な経済のおかげで、あまり表面化していませんが、根本的には問題は解決していないのですよね。
ちなみに、ラマ6世道路とペッブリロードの交差点で、今も反タクシン集会をやっています。


13位:3分48秒
タイの国家機密をいま公開
これも古い記事ですが、前回のランキング外から13位に登場です。

14位:3分43秒
シーフードと潮干狩りのドン ホイ ロート
バンコク近郊の小旅行関係記事は安定してあくせすがありますね。
他のバンコク周辺小旅行関係は  タイのオススメ 国内旅行:バンコク周辺 をどうそ。


15位:3分42秒http://okui.blog77.fc2.com/blog-category-53.html!">タイのクリニック:いきなり手術したのには驚いた!
最近の病院ネタです。病院ネタも安定したアクセスがあるのですよね。

16位:3分41秒
さぼってエロショー見学
思ったことを書きなぐっただけなので、、、、あんまり真面目に読まないで!


17位:3分36秒
チュラロンコン大学百景;学期休でサイアムスクェアは大賑わい
チュラロンコン大学百景 シリーズ です。



18位:3分35秒
電化製品が壊れたときは、、、、


19位:3分33秒
南への旅1;ゴム園
南への旅シリーズからのランクインです。


20位:3分22秒
バンコクの(空中)細道:その六
バンコクの細道 シリーズ から少し異色の空中細道がランクインです。





なお、のブログの右側の欄に拍手ランキングなるものもあります。
これは記事の下の「拍手」をクリックされた回数でのランキングです。
記録として、20http://okui.blog77.fc2.com/blog-entry-855.html、サワンカローク) 71拍手
2位:衝撃画像;洪水に流される瞬間 68拍手
3位:タイ人のイメージする日本人女性 55拍手
4位:地下鉄駅徒歩5分;象のいる公園;カオ・チャーン・ヤイ国立公園 48拍手
5位:タイのFacebook;性格のキツイ女子大生 37拍手
6位:2016オリンピック;東京ではなくリオデジャネイロで開催;KY(空気読めない)な私見 36拍手
7位:実にレトロなノンボンデン市場 33拍手
8位:美人弁護士だった. 32拍手
9位:バンコクで一番うまいラーメン 30拍手
10位:超穴場;バンコクのホタルツアー 29拍手
11位:タイ騒乱まとめ;良かったこと!! 29拍手
12位:バンコク近郊で一番きれいなビーチ!;サメサン島 28拍手
13位:バンコクの細道;其の五 26拍手
14位:アムパワー水上マーケット;情緒満点のオススメ宿 25拍手
15位:青年海外協力隊の課題と対策(ほんね編) 25拍手
16位:絶景工場!! 25拍手
17位:美人の女の子 求む!!  25拍手
18位:バンコク近郊イルカ・ ウォッチング・クルーズ 24拍手
19位:女子大生が来た 24拍手
20位:1000バーツ以下の駅近ホテル 23拍手











チュラロンコーン大学百景:医学部のハイソな食堂オープンしました


チュラロンコン大学タマサート大学は、
「タイの2大学の双璧」のように言われるが、

実は、チュラロンコン大学が圧倒しているのが実態です。



一方で、最近は、マヒドン大学、カセサート大学、チェンマイ大学など、
「その次のクラスの大学」のレベルが上がってきている気がしています。

なんだか、タマサート大学がその狭間でぱっとしない気がするのは私だけだろうか?


※大学のレベルには様々な指標があり、あくまで私の印象です




一方で、医学部に関しては、マヒドン大学のレベルが結構高く、

チュラロンコンVSマヒドンのデッドヒート争いは激しいものがあります。

※王様ご用達のシリラート病院はマヒドン大学付属病院の位置づけです


 最高峰大学チュラか? 医学大学としての伝統と国王ご用達のマヒドンか?
 タイ国内の入試難易度のNo1をかけた別次元の戦いをしています。



実はこのブログでは、いままで「病院ネタ」を結構書いてきています。
バンコクのブティック病院街
タイのクリニック:いきなり手術したのには驚いた!
華僑中医院(中国伝統医療)
タイの遠隔医療:写真で診断



実は私は以前にタイの医療事情の調査などをしたことがあるのです。← ホント!



この前も、タイ関係の研究で高名な先生と夕食を食べているときに、
タイの医療ツーリズム(医療を受けるのを目的としてタイに訪れる)の話題になって、

「バンコク病院やサミティウェート病院、バムルングラード病院には、アサンプション大学卒の看護師が多いですね」

とさりげなく言ったら、

「なんで、そんなことまでご存知なのですか」

と驚かれた。 ← すいません。これは調査とは関係なし!





いやあ、別に調査したわけではないのですが、

タイ滞在が長くなると、

自分が入院/通院したり、
知人が入院/通院したり、

で、病院にいく機会が多い。
そんな際に、病院のドクター・看護師・スタッフと世間話をするので、
いろいろ情報がはいってくるのです。


※ちなみに、医師や理学療法士の出身大学はバラバラのような気がしています。



特に理学療法士は治療を受けている間30分ほど1対1なので、

なぜ理学療法士を目指したのか? 大学でどのような勉強をしたのか?
就職状況はどうか? 将来的ななにをしたいのか?

などなど、結構いろんなことを聞いたりしています。
(そんな日本人はあまりいないかも! ←そんなこと自慢にならない)



そういえば、
女子大生が来た
で理学療法士学科の学生たちに話をしたのですが、
こうやって若い理学療法士のことをある程度知っていたので、話しやすかったりします。



そんなわけで、
タイのきちんとした医療事情はあまり知らないが、 ← オイオイ! 調査したんじゃないのか!?
自分の体験やタイ人から見聞きした医療情報は結構あったりするのです。

※有名私立病院から大学病院、コミュニティ病院から田舎の診療所まで一通り抑えています。(笑)



『はまれぽ』いや『ばんれぽ』:MRTとBTSどちらが速い?
『はまれぽ』いや『ばんれぽ』:パヤタイの謎の地下道!
で、バンコクっ子にインタビューした様子を書いていますが、

実は街を歩いて隣あった人、
電車で隣り合った人、
レストランで隣り合った人、、、、、

日ごろからインタビューしぱなっしな私の生活なのでした。
「インタビューが趣味!」って言っていいかも。

※「美人を選んでインタビューしているのではないか?」疑惑が生じていますが、、、、、
ノーコメントです。









すいません、、、、今回のお題を忘れていました。


「チュラロンコーン大学百景:医学部のハイソな食堂オープンしました」


でした。

本題に戻ります。





チュラロンコン大学百景:政治学部の田舎っぺ食堂

で紹介した田舎食堂ですが、
その政治学部からアンリードゥナン通りを挟んですぐに、
医学部および医学部付属病院があります。


その学食が9月24日にオープンしました。



DSC09597_R.jpg
9月24日オープンとの案内スタンド
(現在は、すでに撤去されています)




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こちらが政治学部の田舎っぺ学食



DSC09908_R.jpg
こちらは医学部のハイソ学食



その差は歴然です。



DSC09891_R.jpg
大戸屋やS&Pなど、バンコクのオシャレ系レストランも入居しています。

※大戸屋やS&Pで食事をとると200バーツから300バーツする。
 最低賃金が1日300バーツの国で、チュラ大の学生が普通に食事をしている、、、、う~ん。
 (9バーツの牛丼、6バーツのハンバーガーセット、3バーツのうどん



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なんだか、バンコク大やアサンプション大学(学費の高い私立大学)のカンティーンを見ているようです。



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チュラロンコン大学百景;無料のWiFiはじめました;TrueCafe で紹介したTrueCoffeeです。
ちなみに、文学部のTrueCoffeeではアメリカンコーヒー大が50バーツ、ここでは70バーツです。
値段もハイソ!



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こちらは、学内のいたるところにある、「普通の」飲み物屋。



DSC09731_R.jpg DSC09738_R.jpg
左がTrueCoffee50バーツ、右が普通の飲み物屋のアイスコーヒー15バーツ

アイスコーヒー15バーツも十分美味しいのだが、、、、、
TrueCoffeeも侮りがたく、ついつい贅沢してしまうのでした。


結論:
チュラロンコン大学医学部は、

入試難易度だけではなく、学食も別格だった!


より大きな地図で 【バンコク近郊 こだわり情報+α】地図編 を表示
[ 2013/10/19 14:47 ] チュラロンコン大学百景 | TB(0) | CM(1)

衝撃のタイ映画:7:7

【業務連絡】
今回から「タイの映画」というカテゴリを作りました。
過去のタイ映画ネタは、タイの映画 に移しました。




タイのFacebook;性格のキツイ女子大生
で最近のタイのフェイスブック事情を書いたのが2年前

ところが、タイではすっかりフェイスブックは下火になってきた気がします。

フェースブックにあまりアクセスしないタイ人が増えてきた。

今はタイでは完全にLINEの時代ですね。

(そういえば、以前タイでメジャーだったHi5なんて、もう誰も覚えていない!)



รัก 7 ปี ดี 7 หน (Seven Something:ラック 7ビィ、ディー 7ホン)という去年の映画があります。
7年という数字を軸とした3つの愛のストーリーのオムニバスです。

GTH社の7周年記念映画ということで、『超豪華キャスト』で宣伝も半端じゃなく、力がはいっていました。

さりげなく、主演級が沢山出ているんだもんなぁ。


Seven Something Posture
この映画を見たことが無い人もこのポスターは見たことがあるはず。
ガンガンCMもうっていたし。

※それに、第一話の主人公パンパンは今年スキャンダルでも話題になってしまいました









とろろが、、、、、



衝撃のビデオ! ぼくの恋人


を超えるド級のビデオがでました。

友人がフェイスブックで教えてくれました ← まだまたFB健在です




1380749_10152005105913140_740592168_n.jpg



上が、รัก 7 ปี ดี 7 หน (ラック 7ビィ、ディー 7ホン)

下が、แนท 7 ที เชอรี่ 7 หน(ネット 7ティ、シェリー 7ホン)


単なるダジャレです。 (でも、私のツボにはまった!)


#ちなみに、
ネットとは、タイの人気AV女優
シェリーも、やっぱりAV人気女優のようです。


「ネットは7回、シェリーは7回(エッチをする)」

ような意味でしょうか。

ちょっと見ましたが正当派(?)アダルトビデオです。
(興味のあるかたはyoutubeで検索して見てください)


でも、ちゃんとロケもやってストーリもあって、
ちゃんと真面目に売ろうと思っているようです。


上の写真でも「หมด:売り切れ」と書かれてます。




そんなに、売れているのか???







Seven Something Posture 1_R 013911_R.jpg




いやあ、タイの映画のレベルは高いのだが、

タイの映画のパロディ の質も良い味出している!








ところで、話を元に戻して、



GTH社が記念映画として大宣伝をかけたわりには、結果として
「そこそこヒット」程度だったですね。

なんだか、詰め込みすぎで、追いかたが浅かったり、ストーリー展開が雑になったり。



そのオムニバスの中のひとつが、高校生の恋を扱ったストーリー。

携帯電話、SNS、ビデオチャットが重要なツールとして話が展開するのだけど、

自分が編集した彼女のイメージビデオをyoutubeで公開してしまったり、

さらには、

彼女が、「自分の部屋でウクレレを弾きながら歌を歌うプライベート映像」

までアップしてしまう。


彼女の怒りに気づかない男の子。



うんうん、と男の子にも女の子にも共感はできるし、

話としては面白く、演出も面白い。

娯楽で見るにはとても面白い。



でも、もう少し深く追って欲しいのですよね。



ところで、
「インターネットでばらまかれてしまう映像」が、

「ブラジャーがちょっと見えてしまった」

程度で映画ではすませているが、




実際にタイでは、女の子が彼氏にビデオチャットで危ない映像(ヌード)を送る

「そしてそれが拡散してしまう」

事故が結構あるようです。

(「自分の友達が被害にあった」というタイ人女性を沢山知っています。)



「自分の部屋と信頼できる彼氏」の安心感が無防備にさせるのでしょうか。



結局この映画のメッセージとしては、

「ネットの世界」よりも「リアルワールドを大切に」

的な教訓じみた話に思えてちょっと、がっかり。

そもそも、ビデオチャットで女の子がヌードさらしてしまうのは、
「ネットの弊害」のような見方って本当にそうなのでしょうかねえ。




柴門ふみが、

「いくら恋愛の絶頂期のオフザケ気分でも絶対、ポラロイドでヌードを撮らせてはイカン」


と「サイモン印」という本で書いていた。



「ポラロイド」が時代を感じさせるように、昔からそういうことはあった。
決してインターネット リテラシーの問題ではないのじゃないのか。




リアルワールドを補完するのがネット社会であって、

ネット社会が生活の主になってしまうことへの警鐘



が、この映画のメッセージの前提にあると思うのだが、


そもそも
「ネット社会がリアルワールドを超える」
ことを前提とした問題提起のような前提が欲しかったなあ。


リアルワールドが、
「物理的に生きていくためにだけ存在して」

ネット社会が、
「自分の社会活動はネットで行われる」



そういうのは決して非現実ではなく、
リアルワールドのしがらみに喘がざる得ない人への福音だと思ったりします。


ここのところ、実は書き始めると長くなるのですが、
中途半端に書いても、理解を得られられないと思うので、
このへんでやめときます。






ところで、


映画で出てくる小道具(ツール)が、

BB(Black Berry)FacebookSkype

当時はそれがいちばんオシャレだったのですね。


これホンの去年の映画なのですよ。
なんか、笑ってしまいます。


世の中の変化というのがすさまじいですね。

[ 2013/10/13 16:35 ] タイの映画 | TB(0) | CM(0)

スクンビット百景:エンポリアム2(エム カルティエ)のペデストリアンデッキ

BTSプロムポン駅北側で工事中の
エンポリウム2(エム カルティア)
ですが、

2011年はじめに、
エンポリアム2、ターミナル21、セントラルエンバシー、、、そして、、、

そして、
2013年はじめに、
スクンビット百景;エンポリアム2(エム カルチェ)

とレポートしてきました。


そして、その一番気になる点は

エンポリアムとエンポリアム2との結合点がどうなるのか

だったのですが、、、、
(それって、私だけ?)


いよいよはっきりしてきました。


結論をいえば、
スクンビット百景;エンポリアム2(エム カルチェ)
の中の

EmQuartier 2
この絵は正しかったようです。



数ヶ月前から、エンポリアム前タクシー乗り場付近で道路との境界部分を掘り返している。


なにをやっているのかな?
と思っていたが、


DSC09862_R.jpg
こんな風になっている。


これは間違いない。
エンポリアム2(エム カルチェとの)との通路がここに作られるのだ。


でも、少し残念。




この部分はいわばエンポリアムの顔。

この部分にペデストリアンデッキができてしまうと、景観が悪くなってしまう。
せめて、デザインでなんとか工夫して欲しいと思うのでした。


このブログの毎年の人気シリーズの
【定点観測】バンコクのクリスマスツリー
でも、エンポリアム前は毎年外せないポイントなのだが、、、、

今後はどうなるのだろう?



DSC09866_R.jpg
ちなみに、エンポリアム2(エム カルチェ)側はこの左にあるのが1階の庇兼2階のペデストリアンデッキ接続部だと思われます。




より大きな地図で 【バンコク近郊 こだわり情報+α】地図編 を表示
[ 2013/10/13 16:20 ] スクムビット百景 | TB(0) | CM(0)

『はまれぽ』いや『ばんれぽ』:パヤタイの謎の地下道!



『はまれぽ』いや『ばんれぽ』シリーズです。
過去の『ばんれぽ』はこちら!



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バンコクのここがキニナル!

パヤタイ道路に地下道の入り口のようなものがあります。
「防空壕のあと」とのウワサを聞きましたが本当でしょうか?
キニなります。
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タイに防空壕があったのだろうか?

実は第二次世界大戦の時に空襲に備えて市内各地に防空壕がつくられたようだ。

デゥジット動物園の内部には、今も防空壕跡が保存されているらしい。






パヤタイ道路の謎の地下道も防空壕の跡なのだろうか?



トンネルの場所_R

地下道の場所は、地図上の赤丸のあたりとのこと。
バンコク最大の繁華街、サイアムスクェアから南に1.5kmほどの場所らしい。
周辺にはチュラロンコン大学がある。




自転車_R

早速、BTSサイアム駅に行き、
自転車シェアリング  で紹介したシェアリングシステムで自転車をレンタル。 






DSC09770 (1)_R
難なくそれらしき場所を発見!
確かにトンネルのようだ!




DSC09766 (1)_R
少し離れた場所からみると丁度チュラロンコン大学の門あたりにある。




DSC09763_R.jpg
横から見るとTunnelとの看板が!







DSC09806 (1)_R
丁度トンネルから出てきたガトーンちゃんに聞いてみた。彼女はチアリーダークラブに属していて
今日(取材日は日曜日)は練習のために大学に来たとのこと。
ガトーンちゃんによると、このトンネルは、通称チュラトンネル(Chula Tunnel;อุโมงค์จุฬาฯ)
と呼ばれており、パヤタイ道路を挟む東西のチュラロンコン大学のキャンパスを結ぶそうだ。




この地下道はタイで最初かつ唯一の歩行者用地下道だった!



この地下道は1971年にタイ最初の地下道として完成した。
この場所では交通事故が多発していた。
道路を渡るために、歩道橋は地上5メートル登らなければならなく、
無理して道路を渡ってしまうが、
地下道であれば登り降りの高さが2メートル20センチですむため、
道路を渡る人が少なくなり、交通事故減少に貢献しているとのこと。
(https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2450767268903&set=o.332411810110937&type=1&theater より)



なるほど。
炎天下を歩道橋を渡るのは大変だ。
2メートル20センチの高低差ならそんなに苦にならない。



本当に深さが2メートル20センチか?




深さが2メートル20センチって本当なのだろうか? 
浅すぎないか?


実際に深さを測ってみることにした。


実は私は、測量の技術が多少あるのです。
地下道の深さを測るくらい、なんとかなるだろう。



まずは道具の調達。



DSC09754_R.jpg
まずは、バンコクのどこにでもある道具屋に行く。
店内は狭いのだが、なぜか必要なものは必ず見つかる。
(なぜ何でも見つかるのか? その謎にもそのうち挑みたいと思います)




DSC09752_R.jpg
ほらロープが見つかりました。



DSC09831_R.jpg
巻尺も。



小手調べに地下道の長さを測る





DSC09779_R.jpg
ロープを地下道の奥に結び付けて、



DSC09781_R.jpg
あとは端まで伸ばします。
その後、そのロープの長さを巻尺で図れば、、、38メートル50センチ でした。



すいません、測量の技術は全然関係ありませんでした。

しかも、私は測量の技術があると思い込んでいただけでした。




次の深さを測る


いよいよ深さだ、、、、

でも、もっと簡単に測れることに気付いた。


階段の深さは、計19段

一段あたりの深さを計算すれば、合計の深さは簡単にでてくる。



ところが問題発生!





DSC09785_R.jpg
1段が16センチ


16センチ x 19段 = 3メートル4センチ


あれっ、2メートル20センチでなかったのか?




DSC09790_R.jpg
うわあ、この段は12センチしかない!


「全階段が同じ高さ」と思ったのは、タイでは甘かった!




DSC09792_R.jpg
仕方ないので、一段ずつヒモで長さを足していって、最後にヒモの長さを測ることにした。




結果、


2メートル80センチ




あれ、2メートル20センチではなかったのか?

60センチはどこに行ったのか?




歩道橋の高さを測ってみる



気持ちを切り替えて、歩道橋の高さも測ることにする。



DSC09812_R.jpg
こちらは比較的簡単に高さを測れる。
上からヒモを垂らしてその長さを測った。


結果、

5メートル60センチ



あれ、

5メートルではなかったのか?




資料と実際の差を考えてみる




表にまとめてみると下記のようになる。
資料の値と今回の実測値に60cmの差があった。

地下道深さ歩道橋高さ
資料2m80cm5m
実測2m20cm5m60cm

今回は、この60cmの差について追及できなかったが、

可能性として次のことが考えららえると思う。

1)当時より60cm地盤沈下し、地下道は60cm深くなり、歩道橋は60cm高くなった
2)当時と今とは、1mと今の1mとは長さが違う
3)私の測定方法が悪かった
4)資料に書かれている長さがいい加減


ぜひ、今後この分野で研究がすすみ、謎が判明されることを期待するのでした。



ただし、いずれにしても、

歩道橋よりも地下道の方が、登り降りるする高さが少ないことが判明した。




自転車にも対応


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階段にはレーンがついている。


DSC09774_R.jpg
こうやって、自転車を押して通ることもできる。





本当に地下道は便利なのか?

歩道橋に比べて本当に利用者にとって便利なのだろうか?
地下道を通りがかった人にインタビューをしてみた。

DSC09799_R.jpg
チュラロンコン大学の学生のバンク君。
今日は試験勉強のために大学に来たとのこと。みんなと一緒に勉強した方が効率がいいかららしい。
便利だから毎日この地下道を使っているとのこと。



DSC09804_R.jpg
やはりチュラロンコン大学の学生のリュー君。
アルバイトで塾の講師をしているため大学に来たとのこと。
やはり便利なので毎日この地下道を使っているとのこと。
(チュラロンコン大学周辺の塾事情は、学期休でサイアムスクェアは大賑わい を参照 )


DSC09803 (1)_R
チュラロンコン大学工学部の学生のパームちゃん。
今日は同級生と一緒にやっているプロジェクト(研究課題)のために大学に来たとのこと。
毎日この地下道を使っているそうです。
「地下道は薄暗くて怖くない?」 と聞いたところ、 「全然怖くない!」とのこと。




DSC09797 (1)_R
会社員のプイさん。チュラロンコン大学の修士課程の入学試験で来たとのこと。
別大学出身だが、地下道は前から知っており、チュラロンコン大学に来たら使っているとのこと。




地下道は便利!

との声ばかり。インタビューをしても同じような答えばかりで面白くない。






しかし、ここで重大な事実が判明!












今までインタビューをしていたのは、地下道を通りがかった人ばかり。

当然ながら地下道に好意的な人ばかりではないか。
反地下道派の人はここにはいないのではないか。

公平を期すためには、歩道橋派の人にも聞いてみなければならない。




この地下道の100メートルほど南には歩道橋がある。




DSC09814_R.jpg
これが100メートルほど南の歩道橋




この歩道橋を通る人に聞いてみた。



DSC09815 (1)_R
チュラロンコン大学の学生ベルちゃん(左)とアーンちゃん(右)
今日はプロジェクト(研究課題)のために大学に来た。

パヤタイ道路を渡るのに歩道橋と地下道とどちらが好きか聞いたら、
やはり、「地下道が好き」とのこと。
上り下りする高さ・距離が少ないからだって。

それなら、なぜ今日は歩道橋を使ったのか?

「たまたま」だって。

別に地下道が薄暗いとかいうのは関係ないそうだ。





別の人にもインタビュー

DSC09819_R.jpg
ノーイさん(左)と娘のヌーイさん(右)
ノーイさんはホテルのマネージャー、ヌーイは別の大学で日本語選考の学生。
地下道があるのは知っているが、薄暗いしなんとなく危なそう。歩道橋の方がいいよ!
とのこと。 
やはり、地下道は「感覚的に怖い」と思う人もいるようだ。


この他、写真NGだが、別大学の学生でチュラロンコンにMBAの入試を受験に来た女の子も、
「地下道は怖い気がするので歩道橋が良い」とのことだった。






-取材を終えて-

パヤタイ道路にある謎の地下道は、タイ唯一の歩行者用の地下道だった。
非常用電燈も完備して明るい雰囲気で、チュラロンコン大学の学生の日常の通路になっていた。

ただ、タイでは他に地下道がないため慣れていないせいか、
他大学の出身者には「なんとなく地下は怖い」という人もいた。

これからもぜひ安全に管理され、チュラロンコン大学の学生だけでなく、
バンコクっ子の足として定着して欲しいと思います。

しかし、、、、チュラロンコン大学の学生は、、、
「かしこそう」な学生が多いなあ

-終わり-


より大きな地図で 【バンコク近郊 こだわり情報+α】地図編 を表示