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成果主義と数値目標 その2 成功したけれど

例えばある地域でコミュニティの活性化を目指すプロジェクトを考えます。

切り口はいろいろあります。
農業振興、環境(住民参加型の環境保全)、収入向上、貧困削減、障害者支援etc

いずれにしても、地域をターゲットにするうえでは、「総合的なアプローチ」である必要があります。なぜなら、「都市ではサラリーマンが職場と住居が遠く離れてコミュニティと関係なく生活する」というのが可能ですが(日本の殆どがそうですね)、地域では、家族・生活・職業がすべて密接に関わっているからです。

架空の一例として、住民を巻き込んだ緑化プロジェクトを考えます。

「このようにすれば村で住民を巻き込んだ緑化プロジェクトが成功する」という事例があれば、「それを普及する」活動がメインになるのでしょうが、まあ、あまり自信がないということが多いでしょう。

で、プロジェクトとしては、次のようになることが多いのではないでしょうか。

ステップ1.
・パイロット村を5カ所選定
・そのパイロット村に人・モノ・金を投入し、「住民参加型の緑化」を行う
・パイロット村において、住民参加型の緑化モデルができた

ステップ2.
・緑化モデルの普及モデルの実証
 (5カ所のパイロット村を50カ所に拡大)
・そのために人・モノ・金を投入するための政策への反映

ステップ3.
・反映された政策を実行
・50カ所のモデルが500カ所に広がる


という美しい絵ができるのです。


でも、まあ、こんな美しい絵は単なる絵でしょう。
多分村の現場で仕事をしたことのある人は、こんな美しい絵のとおりいかないことに激しく同意してくれるでしょう。

正確にいえば、ステップ1はそんなに問題なく実行できる(実行できたように見える)が、ステップ2、ステップ3で問題が生じるのでしょう。

本題に戻ります。「成果主義と数値目標」というタイトルでした。
ステップ1を実施するプロジェクトに求められる数値目標とは、多分、
・パイロット村で、環境にかかる意識が向上する(意識の高い人が何人になる)
・パイロット村で、植林を行う人が増える。(何人になる)
・パイロット村で、植林された面積が増える。(何平米になる)

などなどが、具体的な数値目標とされがちなのでしょう。

※これは具体的な事例を想定したものではなく、あくまで単なる例です。


すいません、眠く、気合いがはいりません。

続きは明日ということで。     

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