夏目漱石の「坊ちゃん」で、「バッタ」か「イナゴ」かでもめていましたが、日本では以前は虫は貴重なタンパク源だったようです。
タイでも地方では虫はタンパク源。でも、バンコクでは、貴重な「おやつ」です。町中いたるところで虫のお菓子売りがきます。
砂糖や合成着色料も使っていないし、賞味期限切れのミルクも使っていない健康食品です。
虫は主に東北タイで養殖されたものが問屋経由でバンコクに来るようです。料理は、虫売りのおっちゃんが自宅で行います。

コオロギの唐揚げ

バッタの唐揚げ

上;タガメの唐揚げ 下;サナギの唐揚げ

羽蟻のヤム(レモングラスと一緒にあえたもの)

虫売りのおっちゃん
ハノイの Horison Hotel に泊まったとき近くに、犬料理店街がありました。皮を剥いだ犬が丸ごとぶら下がっている店がならんでいました。
次回は Horison Hotelに泊まってみます?
あまりの風景に逃げ帰りました。
ちょっと犬料理は自分はパスです。
タイでもサコンナコン県の一部の地域では犬を食べることで有名なのですが、、、
実はまだ犬料理を食べたことがありません。見たこともありません。出張でベトナムに行く際は、いつも時間的な余裕がなく、ドタバタとした時間を過ごしています。
次回ベトナムに行く際は、犬料理、食べてみたいと思います。でも、自分の気持ちはともかく、味はそれほど変ったものではないでしょうね(犬と言われなければ、違和感なく食べてしまいそうな気がします)。
偉そうに書いていますが、実は筆者はゲテモノが苦手なのです。
タガメは試したことがありません。独特の苦みがウマイとかききますが、、、、
こにたんは結構チャレンジ精神がありますね。
ベトナムで犬が皮を剥がれぶら下がっているのを見たときは固まりました。
こにたんはベトナムによく行くのですね。
犬料理はどうですか?
懐かしい虫売りですね。
以前、タイで食べたことがありますよ。バッタは、カリカリしていて、まさに小エビのから揚げって感じでした。暗い居酒屋で出されたら分からないかも知れませんね(味で分かりますね)。
タガメのから揚げ、これはタイ駐在を終える前に、一度はチャレンジしなければと、勇気を奮い起こして買って、一口食べたのですが、口のなかでぶちゅ~ってなり、その後は「タガメさん、ごめんなさい。。。」となってしまいました。やっぱり、タガメは駄目でした。。。
だまし討ちのツモリはなかったのですが、、、、
タイトル入力をわすれました。
ところで、今回紹介した店とは違いますが、別の虫屋さんでは、虫の唐揚げに混じって、小エビの唐揚げを売っていたりします。
確かに、小エビは海の虫のようなもの?
「小エビの唐揚げは食えて、バッタは食えない」というのはおかしいのかな?
RSSリーダでチェックしていて、記事のタイトルが無かったので、何だろうと思い、朝から不用意にさくらぎちょうさんの撮影した写真を見てしまいました。 で、チキン肌に...(^^;
旅行で行くときは、それなりに覚悟しているし、少年の頃の心を取り戻しておけるので全然平気なのですが、最近は、日本の都会ぐらしで、免疫がすっかり無くなっていました。お恥ずかしい限りです(^^ゞ
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