バンコクのカモメはチベットにいた!

カモメのレストラン その後
でバンコクからカモメがいなくなったと書きました。

タイ人が、「チベットに行った」とわけのわからないことを言うのです。
・山の中にカモメがいるわけないだろが!
・チベットに行く前にヒマラヤで凍死しないのか!

と、個人的に突っ込みぱなし。

でも、ちょっと気になったので調べてみました。

ウィキペディアで「チベットの野鳥一覧(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AE%E9%87%8E%E9%B3%A5%E4%B8%80%E8%A6%A7#.E3.82.AB.E3.83.A2.E3.83.A1.E7.A7.91_Laridae)」という記事がありました。
チベット高原で観察された野鳥のリストです。

すると、
「コウノトリ目 Ciconiiformes」「 カモメ科 Laridae 」なるものがあるではありませんか。

さらに見ていくと、下記の7種類のカモメ科の鳥がチベットにいるということです。

1.Larus ichthyaetus, Great Black-headed Gull, オオズグロカモメ
2.Larus brunnicephalus, Brown-headed Gull, チャガシラカモメ
3.Larus ridibundus, Black-headed Gull, ユリカモメ
4.Larus minutus, Little Gull, ヒメカモメ
5.Sterna hirundo, Common Tern, アジサシ
6.Chlidonias hybridus, Whiskered Tern, クロハラアジサシ
7.Chlidonias niger, Black Tern, ハシグロクロハラアジサシ

さらに調べていくと、2番のBrown-headed Gull(チャガシラカモメ) の写真がありました。(http://www.montereybay.com/creagrus/Gull_BrwnH-18Jun04QingLfly1.jpg

20070510151329.jpg
チベットのカモメ君


そして、
カモメのレストラン でバンコクにいたカモメの写真です。

20070401230923.jpg
バンコクのカモメ君



黒い頭、羽先の黒い模様など、ピッタリ一致します。

バンコクのカモメ君はチベットにいた!


「タイ人は適当な事ばかり言う!」
と怒っているタイ在住のあなた!

タイ人の言っていることは正しいのです!

注1;「チベットのカモメとバンコクのカモメが似ているからといって、バンコクのカモメがチベットと行き来している証明にはならない」などと、ややこしいことを言う人がいるかもしれませんが、そんな些細なことを気にする人にろくな人はいません。素直になって、「そうなんだ~」と感心してください。

注2;でも、得意になって、他の人に言いふらさないでください。恥をかく可能性が非常に高いです。インターネットには怪しげな情報があふれています。特にこのブログには怪しい情報しか載っていません。


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