象の焼き肉のレストラン

先日、バンコクの東北の端にあるミンブリを通っていると、目にCanng Gata(原文はタイ語)の文字が、、、、、つまり「象の焼き肉(注1)」レストラン。

ちょっとのぞき込むと屋外のガーデンレストランのようだ。

象を食べたいとは思わないが、いったいどんなレストランなのだろう?

タイでは、ダチョウ焼き肉屋は普通にあるし、ワニ肉焼き肉もある。ちょっとゲテモノになるが、イグアナやコブラを喰わす店もある。
が、象の焼き肉は聞いたことがない。

怖いモノ見たさで入ってみました。




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タイでよくある茅葺き屋根のガーデンレストランにチャーンガタ(象の焼き肉レストラン)の看板が。



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入り口から覗くと小洒落た感じ。


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キッチンには、カオニョウ(餅米)、ガイヤン(焼きトリ)、ニガウリなどが並ぶ。下の鍋ではグツグツ肉を煮ているが、これが象肉だろうか?


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ソムタム(注2)、ガイヤン(焼きトリ)、ラープ(挽肉サラダ)の典型的イサーン(東北)料理です。



で、象肉はどこにあるの?


この店のオーナーのニックネームが「チャーン(象)さん」

つまり、「チャーンさんの焼き肉店」という、石が飛んできそうなオチでした。

でも、なかなかの雰囲気と味。それに、リーズナブルな値段はオススメでした。



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行き方;1;バンコクから高速道路エガマイ・ラムインドラ線を北上し、ラムインドラランプで降りてファッションアイランド手前をサファリワールド方面に向かう。一つ目の大きな交差点付近
2;バンコクから外環状高速線ラムインドラランプを降りて、あとは同様


Chang gataレストラン  電話;084-1234682



注1;厳密に言えば、「チャンーガタ」の「チャーン」は象、「ガタ」は鉄板でできた鍋、フライパンのようなものを指します。ちなみに、バンコクのいたるところにあるムー(豚)ガタ(注3)は豚焼き肉、東北タイのウドンタニにあるカイ(卵)ガタは卵やソーセージをフライパンで焼いたものです。

注2;筆者は、ソムタムに拘りがあります。今までも下記の記事を含めて何度も書いてきましたが。
タイを代表する料理といえば
ソムタムの材料

注3;筆者の理解では、もともとムーガタはチェンマイで流行したのがバンコクに流入したものと思っています。さらに、ムーガタの原型は東北地方一帯にあるヌアガオリーヤンだと思っています。この料理は直訳すると韓国焼き肉。が、れっきとしたイサーン(東北タイ)料理です。ムーガタもヌアガオリーヤンも、ジンギスカン鍋のような鍋で肉や野菜を焼いたり煮たりして食べます。

なお、 不本意ながら、、、タイスキ  で紹介した、大同門やBAR B・Q PLAZA の原型もこのヌアガオリーヤンだと思っています。

(筆者の勝手な推測なので、あまり信用しないように)





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