「とにかくやってみよう!」的援助について の続きです。
前回は、援助において、検討が不十分なまま「とにかくやってみよう」的なことへの警鐘を書きました。
それと逆なのですが、自分で創意工夫してモノを作ったりするときに、あれこれ難しく考えずにいろいろやってみてみようよ! というときにポジティブ言い方として、「カット アンド エラーをしようよ」ということを言うことがあります。試行錯誤の実践の中からイノベーションが現れるということです。エジソンは発熱電球を発明したときに多くの材料を試した結果京都の為にいきついたそうです。キヤノンのバブルジェットプリンターは、注射針にハンダごてが偶然触れたときにインクが勢いよく飛び出たことから開発されたことは有名な話です。江崎ダイオードも偶然の中から生まれたそうです。いずれにしても机の上の検討からは生まれなかったイノベーションです。
理詰めではない、、、、とにかくやってみる実行力というのは大切なことだと思います。
人間、行動の中からいろいろなアイデアが生まれてくるって事実ですよね。よっぽど想像力の豊かな天才はどうかは知りませんが、少なくとも筆者のような凡才は、とにかく行動しなければなんのアイデアもわいてきません。
前置きが長くなりました。
本題です。青年海外協力隊員の仕事はまず現場での行動ありきなのです。難しいことを考えてもアイデアなどでてきません。ましてや、仕事をする開発途上国の現場など日本と全く違うのですから、いくら考えてもわかりません。
まず文献を当たって分析し、仮説をたて、調査し、、、、などと、簡単なことを難しくしようとする人もいますが、、、、よっぽど能力の高い一部の人はそうすればよいと思います。
でも、殆どの人にはそんなことは無理です。
であれば、まず行動しましょう。
「とにかくやってみよう!」的援助について で書いたことと違うんじゃないかって?
筆者的には違いません。あくまで視点は現場の視点で、「とにかくやってみ」ればいいのです。
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