電化製品が壊れたときは、、、、 に関連して、
以前筆者はバンコクで自動車を買おうと思いました。
当然、中古車です。
ところが、タイでは中古車の値段が非常に高いのです。新車も高いが中古車も値段がおちない。たとえば、当時ホンダのシビックやトヨタのカローラの新車の値段が70万バーツくらい。それが5年落ちの中古車でも新車の半分程度で売られているのです。
35万バーツかあ、、、、高いなあ!
と思っていたときに外車(タイでは日本車も「外車」といえるのかも知れませんが、感覚的には日本車は外車にはいらない)の値段が目にとまりました。フォルクスワーゲンの5年落ちがなんと35万バーツ。シビックやカローラの中古車と変わらないのです。
ちなみに、このフォルクスワーゲンの新車価格はグンと高くて200万バーツ弱。シビックやカローラクラスではなくアコードやカムリ、いやそれ以上の格の車です。しかも、あこがれの外車!(別にあこがれていなかったが、なんとなく「あこがれ」ってイメージ)
それが、シビックやカローラの中古と同じ値段なのです。
安い理由はすぐわかりました。
燃費が悪い! バンコクの渋滞の中では1リッター5km程度しか走りません。これが、安い理由だったんだ。
フォルクスワーゲンの新車を買うのはガソリン代を気にしない金持ち。でも、古いフォルクスワーゲンは、金持ちは買わないし、金持ちじゃ無い人は燃費の問題がある。 1人納得しました。
まあ、そんなに走らないし、我慢の範囲内か。
それに、
頑丈です。 一度シビックに軽く追突されました。 そんなに激しく当たったわけではないのですが、降りてみるとシビックはボンネットまでめくれ上がっています。
ところが、、、、、フォルクスワーゲンは、
全くへこんでいないのです。
本当にへこんでいない。よ お く 見ると少しだけキズがついている。そんな程度なのです。シビックが強烈にめくれ上がり、フォルクスワーゲンが全くへこまない。
やっぱり、ドイツ車は頑丈だなあと、なんだかちょっと優越気分!
が、悲劇はその後訪れるのでした。
バンコクの強烈な雨の中を走っていると、どうも前が見にくいのです。
ワイパーを最速にしても前が見にくい。
おかしいなあ。
あるとき、雨の交差点で向かいにカローラが止まっていました。
そのとき、フォルクスワーゲンで前が見にくい理由がわかったのです。
カローラのワイパーが猛烈な速度で動いているのです。それに比べてフォルクスワーゲンのワイパーの遅いこと!
きっと、ドイツではバンコクのような豪雨はないのではないかと思いました。
でも、それはまだプロローグに過ぎません。
大雨の日に突然交差点でエンストしてしまったのです。雨の中をびしょ濡れになりながら車を路肩に移動しました。
その後も何回か雨の中でエンストした結果、驚くべき事実が判明しました。なんと、ドイツ車はエアー取り入れ口があまり上に着いていないのでバンコクの大雨の中を走ると水しぶきが吸気口にかかりやすい、その結果エンストをしやすいとのことなのです。
確かに、大雨を走るとエアーフィルターがしめります。
フォルクスワーゲンは大雨仕様になっていなっかた。
が、それだけでもすまなかった。
雨とは関わりなく調子が悪くなることが何度かありました。
フォルクスワーゲンの正規ディーラーに持ち込むと、プラグを変えたとかなんとかいって修理が終わる。しかし、すぐまた故障。それが何度か続き、「ちゃんと調べてくれと」頼んでも、「ファルクスワーゲンのマニュアルに沿ってきちんと調べたが異常なし」とのこと。でも、たびたび故障。
正規ディラーは諦め、街の修理屋で修理をしてもらう。「どこどこが悪い」と言われ部品交換をするが、やはりすぐ故障。
日本人のやっている修理工場にも持って行ったがあまり変わりなし。
おまけに、修理部品の高いこと。トヨタの2〜3倍はする。
ながいながい前置きになりました。
そして最後にたどり着いたのが、この修理工場です。
汚い工場ですが工員が住み込みで働いているので夜中でも対応してくれます。ここで、ピタッと修理をしてくれました。
しかも、使用部品は基本的に中古を使ってくれます。だから、部品代も安い。その後、1年ほどしてまた故障したときも、またピタッと直してくれました。
バンコクで信頼できる修理工場がなくて悩んでいる人、ぜひ使ってください。なお、ここの工員は中学を卒業した後見習いで技術を覚えた人ばかりです。他の工場のように専門学校で教えられたのではなく、師弟制度で覚えた人たちです。学歴の高い修理工が修理ができず中卒の修理工が高い能力を持つ。学校システムにも考えさせられるのでした。
プラチャーソンクロ道路沿いの修理工場(名前不明)
電話;0-277-6444 社長携帯電話;0-9963-8095
アソックディンデーン道路からプラチャーソンクロ道路にはいり、突き当たりの三叉路(水道局のあたり)を右折。その後道なりに左にまがっって300メートルほどの左側。ガソリンスタンドの向かい。
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