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羽田空港の国際化;利用者の視点から

日本にいると、「海外」って遠いところに思えます。

海外旅行をしようと思えば根性をいれてチケットを購入し、(首都圏在住の人の場合)成田空港まで遠い距離を行くことになります。

「海外って遠いところ!」だからしょうがないのでしょうか?


でも、バンコク滞在の筆者から見れば「海外」は遠いところではありません。

実は、バンコクからカンボディアやラオス、マレーシア、ミャンマーは完全に「日帰り圏内」
朝一の飛行機で行って夜にバンコクに帰ってくるって普通です。ベトナムやシンガポールも日帰り圏内ですが現地での滞在を最大限にとりたいときは、バンコクで仕事が終わってから夜にベトナムやシンガポールに移動し、翌日朝から夕方まで現地で仕事をして、夜にバンコクに帰ってくる。
そんな出張って、『ごく普通のあたりまえ』です。

日本でも、東京・大阪間の移動はそんな感じだと思うのですが、バンコクでは国をまたがって非常に気楽に頻繁に移動をしているのです。

グローバル化で、国をまたがる情報・物資の移動が増えつつあり、アジアの中で日本の位置づけがどんどん下がってくるなかで、日本もアジア諸国とそんな風に簡単に移動するって、本当に必要だと思います。

「大阪の顧客がクレームで怒っています。ちょっと明日日帰りで行って顔を合わせて誤解をといてきます」って出張は日本にいると当たり前ですよね。
でも、「大阪」ではなく、「香港」になると、簡単に行けません。
日本の企業が電話や電子メールでコンタクトしている間に、バンコクや中国の企業はさっさと現地に行って打ち合わせているのです。

日本はどんどんアジアから取り残されていく危機を、アジアに住んでいるとひしひしと感じています。

でも、日本の現状をみると、厳しいですね。

まず、
成田空港への移動に時間がかかる!!!!   
おまけに夜間発着ができない!!!

「遠い海外に行くのだから、空港が少しくらい遠くても構わない」
は、グローバル化の前の「海外が遠かった時代」の話です。
現在では、「遠い!夜間発着できない!」は、国際旅客空港としては致命的欠陥があるとも言えます。
成田空港が、どのくらい遠いかを確認します。

住んでいる場所にもよるが、典型的な住宅地として「多摩ニュータウン」に住んでいる人が始発列車で成田空港に行こうと思うと、

多摩センター 5:14発→新宿6:07発(成田エクスプレス)→7:29着成田空港


つまり、前泊なしでは9時半以降の便にしか乗れないのです。
飛行機が飛び立ってからの飛行時間・入国時間・現地の空港からの移動時間を合計で4時間とすると早くて海外の現地に到着するのは早くて13:30(日本時間)到着となる。
また日帰りで帰って来るためには成田空港の都合上21:00までに空港に飛行機が到着する必要がある。つまり、18:00(日本時間)に現地空港発。つまりチェックインは16:00。
結局、成田空港を使う限り現実的には、「日帰り出張は不可能」です。


これが羽田空港だと、
多摩センター 5:14発→新宿5:57発→品川6:18発→6:32着羽田空港

となります。つまり、国際線チェックイン2時間前として、多摩センターに住んでいる人は8:30の国際線飛行機に乗れる。やはり、4時間として12:30(日本時間)に現地到着です。

また、羽田は夜間離発着可能なので、23時着の飛行機で帰ってくるとして、18:00(日本時間)に現地空港チェックインです。

つまり、現地での実働時間は12:30から18:00まで。十分日帰り圏内といえます。


「おいちょっと待て! 多摩ニュータウンなど東京都民の都合ばかり考えるな! 千葉県はどうなるんだ?」という意見が聞こえてきそうです。

そのため、多摩ニュータウンの代わりに千葉県の船橋で調べてみます。

船橋発の始発は5:22分です。

京成船橋5:22発→6:21着 成田空港 

6:20に成田空港に着です。

では、船橋から始発で羽田空港に行くにはどうでしょう?

船橋4:31発→浜松町5:30発 →5:51着 羽田空港

なんと、羽田空港には5:50に到着可能なのです。

千葉県の船橋からも羽田の方が便利ともいえます。
さらに、夜は夜間離発着可の羽田の恩恵を千葉県住民も受けることができます。


そう考えると、羽田空港の(再々々々拡張による)完全国際空港化、成田空港の貨物空港化の極端な意見もあるようです。

正直言って、筆者的にはその方が合理的なのかなとも思います。しかし、千葉県の反発を考えると、近距離国際路線は羽田空港、遠距離国際路線は成田空港の棲み分けが現実的なのでしょう。

但し、千葉県の猛反発があり、それもがすすまないようです。「今までの経緯や利害関係モロモロのようです」 
「今現在、日本がどんどん地盤沈下していく瀬戸際のところで『今までの経緯と言っても、、、、」と筆者的には思うのですが、、、、、
今現在考えるベストの解を出すのが、今を生きる人と子孫にとって大切だと。

で、「今を生きる」利用者にとって、羽田空港と成田空港とどちらが便利かやはり調べてみました。


3月29日 12時前後の首都圏各地から羽田空港と成田空港への電車での所要時間を調べてみました。
       成田空港   羽田空港
東京   1時間26分     28分
府中   2時間08分 1時間03分
横浜   1時間56分     24分

やはり、というか利用者にとって、成田か羽田かといえば、圧倒的に羽田が便利です。

「ちょっと待て! 千葉はどうなる?」
との声に答えて、調べました。

       成田空港   羽田空港
千葉       42分 1時間13分
船橋       47分 1時間02分
木更津 1時間38分 1時間59分


残念ながら、千葉県各地からは成田の方が早く着きます。
でも、冷静に見てください。そんなに大きな差はないと感じませんか?
そのうえで、「夜間離発着可」のメリットは千葉県民も受けるのです。
筆者的には、総合的に考えると千葉県民にも「羽田空港国際化」のメリットがあると思います。
(しかも、成田空港への上記所要時間ほとんどは成田エクスプレス・京成ライナーなど有料特急利用の場合。羽田空港行きは有料特急は利用しておらず、交通費は羽田空港の方がかなり安い)


さらに、


ここでは、列車の所要時間のみを書きましたが。実際には木更津・川崎間にはアクアラインがあり、木更津・羽田空港間はバスでなんと37分で結んでいます。木更津以南の千葉県民にとっては、「羽田空港へ行く方が早い」という人も多いのではないでしょうか?


さらに、首都圏以外の人についても考えます。

静岡や福島から新幹線を利用して東京に来て飛行機に乗るケースを考えます。


       成田空港   羽田空港
福島   3時間11分 2時間17分 


やはり、羽田の方がかなり早いです。




       成田空港   羽田空港
静岡   2時間41分 1時間25分

東海道新幹線沿線では品川駅を利用できるため、もっと劇的に変わりますね。


しかも料金もかなり変わってきます。

福島・成田空港 11210円
福島・羽田空港  8660円

静岡・成田空港  8580円 
静岡・羽田空港  6070円



羽田拡張、横浜市が反旗 国際化で平行線 貸し付け凍結
3月21日8時1分配信 産経新聞


 平成22年秋に完成予定の羽田空港の再拡張事業と国際化に伴い、平成17年度から5カ年計画で国に計100億円の無利子貸し付けを行っている横浜市は20日、19年度以降の貸し付けを凍結する方針を固めた。国に反旗を翻す形だが、同様に無利子貸し付けを行い、同じような国際化を求めている神奈川県と川崎市も同調する可能性がある。

 4本目の滑走路完成後には、発着回数が現在の約30万回から約40万回に増加。同省は増加分のうち3万回を国際線就航にあてる方針で、ソウルなど2000キロ圏内の就航を検討している。これに対し、横浜市は、ASEAN諸国を含め、経済発展の目覚ましい東アジア地域をカバーするおおむね6000キロ圏内の就航を主張。市民の利便性向上や首都圏企業のビジネスチャンスが広がるとして国に働きかけてきた。

 しかし、国は「国際線は成田、国内線は羽田」とのスタンス。無利子貸し付けの際に横浜市などと合意した「広い国際化」をめぐる協議は実質行われていないため、「約束がほごにされた形で市民の税金を貸し付けるべきではない」(市幹部)と判断した。

 神奈川県の松沢成文知事も昨年10月の横浜、川崎両市の首長懇談会で「(国に)約束事をやっていただけなければ貸付金の引き上げはオプションの一つ」と発言しており、県と川崎市が追随する可能性がある。

 東京都も計1000億円の貸し付けを行っている。石原慎太郎知事は昨年5月の会見で「近距離だけではナンセンス。せめてASEAN諸国まで足を延ばすべきだ」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080321-00000041-san-soci


横浜市の判断は(ASEAN諸国を含め、経済発展の目覚ましい東アジア地域をカバーするおおむね6000キロ圏内の就航を主張。市民の利便性向上や首都圏企業のビジネスチャンスが広がる)は極めて当然のこと。但し、神奈川・横浜VS千葉の争いではなく、「市民」とは首都圏から東海・東北・甲信越にいたる多くの市民への利便性と、企業への裨益(=国民への裨益)を考えて欲しいものです。

但し、横浜市の強行姿勢は千葉の反発を招きかねないですね。
千葉県関係者は「羽田が国際化したら、千葉上空を飛行機が飛ぶのを許可しない」
などとの発言もあるようですが、「千葉県は北朝鮮か?」と思うくらい話にならない感情的な意見がでているのが気になります。


結論;

利権やメンツ・思惑ではなく、国民・利用者の意見を最大限に尊重しろ!!!



[ 2008/03/29 10:06 ] その他:その他 | TB(0) | CM(10)

羽田空港ハブ空港化

前原国土交通相が、羽田空港を24時間稼働する国際拠点(ハブ)空港として、最優先で整備していく考えを示したそうです。普通に考えたら『当然』だと思うのですが、利権や利害関係で波紋を広げているようです。とにかく、利用者の意向を最優先して欲しいと思います。あと、利用者といえば、「海外からの利用者」も考えて欲しいです。外国人が日本に到着後、各地にすぐトランジットできることが、地域の活性化にもつながると思います。/さくらぎちょう
[ 2009/10/14 02:20 ] [ 編集 ]

4月1日の産経新聞から

全日空、香港に定期チャーター便 羽田国際化へ“風穴”
2008年4月1日(火)08:15

 全日本空輸は1日、羽田-香港間に定期チャーター便を就航する。この路線は、国土交通省が目安とする羽田空港の国際定期線の最長運航距離(ペリメーター規制)を超え、同規制に初めて風穴が開く。羽田の国際化をめぐっては、国交省の対応への不満から、工事中の新滑走路建設への無利子融資を3月に横浜市が凍結する問題も起こっている。

 国交省は、成田国際空港との競合を避けるため、羽田に就航する国際路線に、国内線の最長距離(羽田-沖縄・石垣間1947キロ)の範囲内を発着地とする実質的な路線制限を課してきた。今回の羽田-香港線もチャーター便に限って認めた例外措置で、従来のペリメーター規制の考え方は変わらないという立場だ。


 だが、全日空は新路線が羽田の国際線枠拡大に向けた「蟻の一穴になりうる」(山元峯生社長)とみる。 安倍晋三前首相のもとで政府が昨年まとめた航空自由化に向けた「アジアゲートウェイ構想」では羽田の国際化に関し、「距離の基準だけでなく、需要や路線の重要性も判断する」とした。このため、全日空が香港線で十分な需要実績と利用者利便の効果を実証できれば、ペリメーター規制の緩和を後押しできるわけだ。


 一方、新滑走路の建設費負担の凍結という横浜市の強硬措置も、国際化に慎重な国交省を揺さぶる。


 平成22年秋に予定される新滑走路が完成すれば、羽田の発着枠は年間11万回増える。横浜市は、この増加分を活用した国際化の地元経済効果を前提に、17年度から新滑走路建設への無利子融資(5年計画で計100億円)を始めていた。


 しかし、増加分のうち3万回分だけを国際線に割り振る国交省の方針では「少なすぎてほとんど路線が広がらない。(国際化には)6万回程度は必要」(山元社長)というのが全日空の見立て。にもかかわらず、国際線割当枠やペリメーター規制の見直しに動こうとしない国交省の姿勢に、「広く国際化を求める市の意向が反映されない」と横浜市は業を煮やし、19年度分の融資凍結の反旗を揚げた。


 国交省は今夏にも羽田の増枠分の航空会社別割り当てについて検討を始めるが、成田空港とのすみ分けを含め、羽田国際化の在り方について改めて抜本的な見直しを迫られる可能性もありそうだ。
[ 2008/04/07 01:52 ] [ 編集 ]

中国・韓国日帰り出張

>日本だって、中国や韓国の間では日帰り出張をしているのでは?

そのとおり! 中国(上海)や韓国(ソウル)へはすでに実質上の定期便が羽田空港から運行しているのです。
そのような航空便がせめてアセアン各国まで運行して欲しいと筆者は思うのでした。

>日本人は多くの国に行くのにビザが要らないのは、やっぱり海外が近いということ。

また、そのとおり! 海外各国との自由貿易協定では、VISAの制限撤廃に関する協議もされています。海外から日本に来るのに際し手続きを大幅に緩和するのは必要だと思います。
いつまでも日本がタカビーでいるあいだに、確実に「日本外し」がすすんでいるのです。いまや、「VISAも簡素化します。日本への航空便も整備します」「各種手続きも簡素化します」「だから、どうぞ各国の皆様日本にお越しください」くらいの精神でいないと日本の未来はないと思うのでした。 /さくらぎちょう
[ 2008/04/07 01:12 ] [ 編集 ]

ちゃんと

前の議論を読んでないませんが、空港の距離云々もありますが、日本人は多くの国に行くのにビザが要らないのは、やっぱり海外が近いということ。
日本だって、中国や韓国の間では日帰り出張をしているのでは?
えっ?議論がズレている?失礼しました!

[ 2008/03/31 06:06 ] [ 編集 ]

こんばんは。
筆者様は千葉県民でしょうか?
いろいろなことをお調べになられているようですが、最初に書かれた文章の「羽田国際化=千葉県民も恩恵を受ける」という図式は、誤りとは言わないまでも、やはり簡単に正だと同意できるものでもありません。羽田国際化をNGとしているご紹介のURL内の文章は、確かに辻褄が合わないような内容ですね。正直なところ、首都圏唯一の国際空港の看板を渡したくないだけじゃないの?とも思います。(諸々の利権絡み等で。)
問題を探せばキリがありませんが、今は今で何とか均衡が保たれていると思っているんです。それを、羽田国際化で均衡を崩す方向に持っていくと、今は考えもしない弊害が出てくる可能性はありませんか。特に環境面、常々、これ以上自然を犠牲にして経済の発展を推し進めるべきでないと思っています。不足するからといって羽田の拡張のための新たな東京湾の埋め立て、こういうことは正しい方向なのでしょうか。
最初にコメントしておいて申し訳ないのですが、空港関係でまた何か新しい動きがありましたら意見交換させてください。
[ 2008/03/30 19:15 ] [ 編集 ]

千葉県議会の決議

千葉県における成田空港問題の歴史や、羽田空港の騒音のほとんどを千葉県民が受けていること、さらには、空港反対派のゲリラによって、県収用委員か襲撃され瀕死の重傷を負い、他の収用委員の家族に対する執拗な脅迫等によって、県収用委員会が機能停止に追い込まれていること、多数の空港関係の県職員、また、4名の県議会議員が時限発火装置による放火あるいは爆発物による襲撃を受け、家財等の被害はもとより、人命の危険すら招いている事実が、余りにも軽んじられた、甚だ理不尽なものである。

 よって、「羽田空港の国際化」については、断固反対し、今後、運輸省など関係当局が「羽田空港の国際化」をなし崩し的に強行するようなことがあれば、羽田離発着航空機の千葉県上空の飛行をあらゆる方法をもってこれを断固阻止することを表明する。

平成12年10月10日 千葉県議会
http://www.rose.sannet.ne.jp/na_iwata/kengikaiketugi.html


少なくともこの文章からは、国民の生活・ニーズを尊重しているとは思えないし、「羽田の国内線はなぜOKで、国際化はなぜダメなのか」もわからない。何より「要求が認められなければ、千葉上空の航空機通過を断固阻止する」などの意見はは、本当に千葉県の人の大意なのかなあ? と思ってしまいます。 /さくらぎちょう

[ 2008/03/30 17:00 ] [ 編集 ]

同意見です

おぉ!すごい!活発な意見交換のブログみたいになってきた! 
コメントとっても感謝です。

で、ちょっと整理してから筆者の再コメントをします。
1.羽田空港の再拡張に伴って発着枠が10万回増える
2.うち3万回を国際線枠とする
3.国際線は2000km以内の短距離線とする
のが、現在の国土交通省の方針。

それに対し、
3A.国際線枠を短距離線に制限せず、利便性・経済性などを踏まえ総合的に決定する。(具体的には、ビジネスニーズの多いASEAN地域の一部路線のことと思われる)

というのが、横浜市の主張です。つまり、横浜市の主張には発着回数(騒音問題)は関係ないのです。

筆者的には、「将来的にはさらに羽田を国際化を推進する」ことまで踏み込んでの主張なわけですが。

「千葉市民」さんの意見は、「羽田の国際化」というよりは、「夜間発着」「増便」により騒音問題等が発生することを懸念するものと思われますが、その意味では筆者の主張と何ら相反するものではないと思います。

但し、『「夜間発着」「増便」は一切ダメ』とは考えておらず、様々な騒音対策は必要だと思いますし、一方で『(都市に住む上で)ある程度』の騒音は住民も許容が必要、と思います。

ところで、原発は無いにこしたことはないですが、一方で電気を使わない生活も考えられないわけです。東京湾に原発を作って欲しい。(=東京に作れるほど安全対策をした原発を建設してほしい)
http://okui.blog77.fc2.com/blog-entry-428.html
というのが、筆者の思いです。 /さくらぎちょう
[ 2008/03/30 13:50 ] [ 編集 ]

恩恵を受ける人間のエゴ

違いますよ。
羽田国際化、24時間空港、夜間飛行、これにより発生する騒音は将来の騒音問題に発展しますよ。今現在存在している騒音を、今あらためて騒音問題にしているのではありません。現在、均衡が保たれているものを、利便性だけで大きく変更し、それによって起きる弊害のことを言っているのです。
何故、ごみ焼却場や葬儀場の話がここで出るのでしょう。これに関しては良くわかりませんが、利便性のために環境の悪化も我慢という言葉こそ、恩恵を受ける人間のエゴのように思われますよ。
あなた様がどこに住んでいるか知りませんが、ご自宅付近に原発や核処理施設が建設されると言われても仕方無いで許容できますか、イスラムのモスクが建設され毎朝早くからコーランが流されても何とも感じませんか。
正直なところでは、経済のことを考えると私も羽田の国際化には賛成です。ただ、羽田にも限界はありますよね。その場合、海を埋め立てて滑走路やターミナルをつくれば解決でしょうか。国内線の地方便を成田にしちゃって、枠を割り当てますか。何が言いたいのかというと、声高にいろいろと書かれていますが、そんなに簡単な問題じゃないということです。
[ 2008/03/30 09:02 ] [ 編集 ]

大勢の利便の為の少数の犠牲

真面目なコメントありがとうございます。確かに「大勢の利便の為に少数を犠牲にする」のは許されないのは筆者も同様の意見です。しかし「都市の便利な場所」で生活している以上ある程度の環境の悪化は我慢、あるいは住居の改造等で対応するのでしょう。「ゴミ焼却場や葬儀場などのいわゆる『迷惑施設』が近隣にできるのはダメ」というのは住民エゴですよね。筆者的には許容範囲以上の夜間騒音を容認するものではありませんが、一方で「少しも騒音もけしからん」というのはどうなのでしょうか? 少なくとも「羽田を国内線専用とするなら騒音はある程度我慢。国際化するなら騒音は許さない」という意見があるとすれば、それは「騒音問題」ではありません。
ちなみに、タイ・スワンナプム空港の騒音問題は、「騒音問題」ではなく、「政治問題」です。/さくらぎちょう
[ 2008/03/30 01:08 ] [ 編集 ]

千葉市民の観点から

すみません、
「夜間離発着可」のメリットは千葉県民も受けるのです。
と書かれていますが、千葉市内在住、毎月休暇でタイ行きを繰り返している私には何のメリットもないのですが・・・。アクアラインのことも出されていますが、車で空港には行かない人も多いですよ。
スワンナプーム空港が出来てから、近隣住民の生活に大きな影響が出ているという記事をお読みになったことはありませんか。羽田離着陸便の多くが千葉上空を低空で飛来するのをご存知でしょうか。仮に夜間便が増えると、騒音の問題が出てくるであろうことは見当つきませんか?
自然を犠牲に利便性を優先するのと同じように、利便性だけを優先して騒音などによる不眠なをの害を受ける人間のことは少数人扱いでしょうか。
あなたの個人的な考えでしょうが、あのように力説されてしまうと不快感を覚えます。
[ 2008/03/29 19:19 ] [ 編集 ]

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