成田・羽田空港 連絡鉄道

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成田空港・羽田空港を結ぶ鉄道ルート

羽田空港への国際線就航への思いを
羽田空港の国際化;利用者の視点から


で書いたり、羽田・成田間のアクセスについて、

期待の東北縦貫線着工
で、書いたりしてきましたが、


2010年に開通予定の京成成田新高速鉄道線を走る新京成スカイライナーに期待したいところですが、新京成ライナーの京急乗り入れは予定していません。理由ははっきりしていて、都営浅草線に急行・特急用の待避線が少ないこと。
「鈍行京成スカイライナー」というのは意味がないのでしょう。

(そういう意味では、筆者的には都営浅草線の待避線建設も重要だと思うのですが、そういう声は聞こえてきません。収支的にペイしないのでしょうね。)



と書きました。

それから、わずか3ヶ月、新たな動きが報道されました。
それが上記のように「成田空港・羽田空港連絡ルート」です。両空港間を65分で結ぶようです。


成田-羽田連絡鉄道、検討へ=65分程度に、10年度にも着手-国交省 国土交通省は9日、成田、羽田両空港を短時間で結ぶ鉄道の整備に向け、2009年度に本格的な検討に着手する方針を固めた。10年度に開業する成田新高速鉄道の活用や既存路線の改良を通じて、両空港間のアクセスにかかる時間を大幅に短縮する。早ければ同年度の事業着手を視野に入れている。09年度予算概算要求に関係経費を盛り込む。
 成田と羽田は、発着枠拡大に向けた工事がそれぞれ10年中に完成する予定。これに伴い同省は、羽田の国際便を増やすなど、首都圏の国際航空機能を強化するため両空港の一体活用を進める考え。
 成田-羽田間は、京成、都営浅草、京浜急行各線に乗り入れる形で直通列車が運行しているが、最短でも106分かかる上、便数も限られている。今後両空港の乗り継ぎ客の増加も予想され、両空港間の連絡機能向上が求められている。
 国交省が検討しているのは、東京・日暮里-成田間を36分で結ぶ成田新高速鉄道と、都営浅草、京急両線をつなぐルート。都営線内(押上-泉岳寺)に専用の追い越し施設を整備するなど、既存路線も改良しアクセス時間を65分程度に短縮する。丸の内や品川といった都心から成田までの移動時間の大幅短縮も期待できる。(2008/08/10-02:33)



成田空港・羽田空港直通で一番のネックだったのは、都営浅草線の追い越し車線がないこと。
の整備を行い、成田空港・羽田空港間の直通列車を整備しようというものです。

また、この整備で、両空港間の直通列車のみならず、日本橋(東京)・東銀座(銀座)・新橋(汐留)・品川など都心から成田空港へも羽田空港へもとっても便利になります。

それに、外国人にとっては鉄道はバスよりも使い勝手がよいもの。羽田空港と成田空港のトランジットも便利になるし。



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実現するか? 羽田空港・成田空港連絡鉄道バイパス新線
[ 2008/08/10 18:17 ] その他:その他 | TB(0) | CM(0)

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