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水は誰のもの? その2

水は誰のもの?

を書きかけて、しばらくたってしまいました。
脱線ばっかりで本当に書きたいことに、まだたどり着いていません。

気を取り直して、続きを書きます。



【前回までの概要】
ガソリンスタンドに飲料水が並んでいるのを見たハンサムで上品な貧乏な筆者が、車をチャーターしたのだが、運転手が彼女といちゃいちゃしているのを見て怒った。
(だったような気がする)


さて、続きをはじめます。



車をチャーターして、出発したら、
運転手が、
「ガソリンがない!」

で、、、ガソリンスタンドにはいることになる。

ガソリンスタンド従業員;「2000バーツです」
筆者;「はい、2000バーツ」
ガソリンスタンド従業員;「サービスで飲料水をどうぞ」


1リットル入りの水を2本も持っている。

筆者;1リットルの水を2本もどうやって持って帰ろうか? 重たいなあ。 運転手にサービスであげちゃおうかな!

と思っていたら、、、






当然のように運転手が受け取ってしまった。
そして、何もいわず、助手席においてしまった。

水が気になるが、たかが水2本を気にしているような小心者と思われたくないし、
(小心者ほどそんなことを気にする傾向があるようです)

もしかしたら、運転手が預かってくれていてくれて、あとでくれるのかも知れないし。

そうこうしているうちに、車は目的地に到着した。

用事をすませて、車に戻ってくると、、、、



ペットボトルのふたが開いて水が減っているではないか!!!


ああっ!!!

俺の水が、、、、、




さて、長い長い前置きでした。


これからが、主題です。


このペットボトルの水は誰のものなのでしょうか?



財務省官僚が残業した際に使うタクシーで、おつまみやビールなどをもらっていたことが問題になりました。新聞によっては「居酒屋タクシー」などとセンセーショナルな見出しをつけて報道しています。
タクシーの中でビールを飲んだからって「居酒屋タクシー」は言い過ぎだろう!と思うのですが。


タクシー接待1000人超す…各省庁、倫理審に報告へ
6月25日3時4分配信 読売新聞


 中央省庁の職員が深夜帰宅のため公費で乗車したタクシーの運転手から缶ビールなどを受け取っていた問題で、同様の「接待」を受けていた職員は、少なくとも14機関で1000人を超える見通しとなっている。

 「結果がまとまっていない」「調査中」とする機関も多く、対象者はさらに増える可能性がある。各機関は、人事院が25日に開く国家公務員倫理審査会に調査結果を報告する予定だ。

 現時点で金品を受け取った職員数が最も多い財務省。本省や税務署、税関などに勤務する7万人以上を対象に調査した結果、金品などを受けた職員は約620人に上り、同省はほぼ同数を処分する方針。

 この中には、180万円以上の現金とクオカードを受け取った職員も含まれる。

 23日から2か月間、タクシー券の使用を禁止した国土交通省は2000年度以降の調査で、対象となる職員は150人前後とみられる。大半は、ビールや栄養ドリンクなどを受け取っていたという。

 総務省は約50人がビールなどの接待を受け、人事院幹部は「20人前後の見込みだが、相当の金額になる職員もいる」、内閣府幹部は「30人前後がビールなどを受け取っており、倫理審査会に提示する」としている。

 このほか、厚生労働省18人、防衛省18人、金融庁16人、農林水産省13人、環境省11人、文部科学省10人、法務省7人、経済産業省3人、公正取引委員会3人がすでに判明しているが、過去にさかのぼった調査結果については「調査中」などとしており、接待を受けた職員数は、最終的にさらに増えるとみられる。




その後対象は他省庁の国家公務員のみならず地方公務員にも広がっています。また、タクシーでもらうものはソフトドリンク・栄養剤など多岐にわたっているようです。

商品券や現金をもらっていた人もいるようですが、それはもちろん「論外」です。
厳しい処分を期待したいものですが。

ただ、ビールやソフトドリンクをもらうことがそんな悪いことなのでしょうか?

「倫理的な問題」「公務員の意識の問題」とする意見もありますが、誤解を恐れずにいえば、『たまたま』乗ったタクシーで「サービスです」とソフトドリンク・栄養剤・ビールをもらったら、「ラッキー」と思うのは「普通の感覚」ではないでしょうか?

石原慎太郎東京都知事が、「俺なら飲んじゃう」と発言し物議をかましています。

筆者だって、『たまたま』のったタクシーでビールもらったら飲んじゃいます。


そもそも、終電に間に合わないほど残業をしている人は本当にご苦労様です。
筆者も若い頃は、22:00までは「残業とはいわない」的な仕事の仕方をしていました。
(当時のコンピュータ業界はそれが当たり前でした。今も?)

会社を辞めたきっかけの大きな理由のひとつは、「このまま働き続けたら死ぬ!」という恐怖でした。
マジで!

で、そんな激務をこなしている人が、缶ビールや栄養ドリンクをサービスでもらったくらいでそんなに目くじらを立てなければならないのでしょうか?
(中には、タクシー目当てにだらだら残業する公務員もいるのかもしれないが、それは「居酒屋タクシー問題」とは別問題です。)

そんな残業しているのだから、少しでも寝たいですよね。馴染みのタクシーを呼べば、いちいち場所を説明しなくても、寝ていれば家まで送ってくれる。
それってそんなに悪いことでしょうか?



ところで、飛行機に乗ると、当然のようにソフトドリンクのサービスがありますし、国際線ではビールはおろかウィスキー・カクテルなど選り取り見取りのサービスがあります。飯までくわしてくれます。

公務員が出張時にもそのサービスは受けているはずです。
なんで、それが問題にならないのでしょうか?
「居酒屋飛行機」と非難してもよいのでは?



答えは簡単です。

飛行機のサービスは、特定の人に対するサービスではなく、オープンなサービスだからです。
すなわち、エコノミークラスなのか、ビジネスクラスなのか、ファーストクラスなのか、それによりサービス内容が明確です。
相手が公務員であろうが、筆者のような貧乏者であろうが、クラスに応じたサービスが提供されます。

航空機で、「公務員にはエコノミークラスでも、特別にビジネスクラスとの食事を用意します」などであれば、それは問題なんですが。(注)


繰り返しますが、「居酒屋タクシー問題」は「ビールをもらった」ことが問題ではなく「他の人が受けないサービスを公務員が受けた」ことが問題なのです。

ましてや、それを要求した公務員は言語道断です。



(注)航空機には実は結構不透明なシステムがあるとも思っています。が、ここの主題とは異なるので。山崎豊子の「沈まぬ太陽」は日航機墜落事故を背景に航空業界の事情を書いた小説で、とても興味深いものです。




ところで、筆者の所属する組織では、出張の際の航空券は実費です。


飛行機では、上記のように飲み物も食事もサービスしてもらっています。

でも、格安航空会社エアアジア ( 格安航空会社 エアーアジア(Air Asia)で予約   ) を使うと飲み物も食事も有料。


格安航空会社を利用して組織の経費を節約すると、自己負担が増えることになるのです。
=経費節約のインセンティブが働かない

ことになります。


(多分)トヨタ工場では、現場の一人一人が血の滲むような経費節約を行う(=そのインセンティブのシステムを構築)していると思うのですが、それを思うとまだまだ経費節減努力が足りない(=経費節減システム構築努力が足りない)のかなあと思ったりします。


ありゃや、久しぶりに真面目に書いてしまった。



結論;  水は誰のもの?
1)運転手のもの
2)(運転手の雇用主である)筆者のもの
3)(筆者の雇用主である)筆者の所属先のもの
4)そんなの、どうでも良い


う~ん! 未熟な筆者は答えが見つかりません。



二転三転?

うーん、最初の水の話に興味があったのに、居酒屋タクシーですか・・・。
1話完結を望みます^^
[ 2008/08/14 21:35 ] [ 編集 ]

明日から、お盆休みです。ずっと家にいますが。

水はだれのものというタイトルから、きっと世界の水資源の問題についての問題提起なんだと思っていた私が馬鹿でした。バンコクにいたら、これも大事な水問題。ガソリンも高くなっているんでしょうね。
おじょうさんも、わんちゃんも元気に引っ越しできて何よりでした。まなままさんの記事と一緒にトラックバックします。
[ 2008/08/13 21:17 ] [ 編集 ]

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