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パンのグラトーン、ココナッツのグラトーン

明日11月12日は、ローイ・クラトーン(灯籠祭り)。

バナナの幹と葉で作ったクラトーンを川に流す行事です。
本来は、水の精霊への感謝の気持ちを込めて流す精霊信仰(アミニズム)ののっとった行事だそうです。

が、そこは単なるお祭り! と化してしまっています。

筆者は、以前スコタイに住んでいたことがあるのですが(スコータイはローイグラトーン祭りが特に有名)、まさに「お祭り騒ぎ!」、花火が水平方向に飛び交かい非常に怖い思いをしました。

いまは、花火を水平方向にとばすのは禁止されている(当たり前だ!)ので、それほどでもありませんが、「お祭り騒ぎ」には違いあいありません。

そんなわけで筆者は、うちのチビと近くのプールでささやかで平和なローイグラトーンをしようと思っています。

で、今回の本題。

以前、 水は誰のもの? を書いたとき、「環境ネタかと思った」とのコメントをもらいましたが、今回は本当に環境ネタです。

じつは、この川に流すグラトーン(灯籠)ですが、大量に川に流されるために公害問題となります。
筆者が子供のころには七夕の笹を川に流したりしたのですが、最近の日本ではそんなことは許されないようです。さすがに、タイではそのような無粋なことは言わないのですが、それでも大量のクラトーンは問題。何年か前には、
・発泡スチロール製のグラトーンが環境に良いのか? 
・バナナの幹と葉のグラトーンが環境に良いのか大論争になりました。

発泡スチロール擁護論は、「回収が行い易い」
バナナ擁護論は、「自然に帰りやすい」

でした。確か発泡スチロール擁護は、当時のサマックバンコク都知事(前首相)が主張していたように思います。

やっぱり、発泡スチロール擁護論はチョット無理があったようで、最近は完全に発泡スチロール擁護が論は聞こえなくなってきました。
(タイ人によると、「発泡スチロールを流すのは禁止されている」とのこと。でも、流しているよな、、、、)


で、最近は新たな環境対応グラトーンが登場です。
P1000124_R.jpg

パンで作ったグラトーンです。
流れていくと、そのうち湿って沈み、魚のエサになるので、環境対応度、二重丸! とのふれこみ。

さすが、考えたな!

でも、大量にパンが流されても魚が食べ切れずに過栄養になってしまわないか?
そもそも、食べ物を水に流して倫理的に問題ないのか?

って、うるさいことを考えないのが、タイの良さなのです。





P1000148_R.jpg

ちなみに、こちらはココナッツのグラトーンです。

バナナの葉よりも回収がしやすく、かつ回収漏れしても発泡スチロールと違い土に帰るので、やっぱり環境対応度が二重丸だそうです。

P1000154_R.jpg
ちなみに、タイ人には、このように簡単に作れます。
(不器用な筆者が作ると、手を切るかもしれない)

原価が安いのもココナッツ製の良さかも? 

パンのクラトーンとはやりますね!

パンのクラトーンとは、考えたものですね。タイの寺院の池で餌としてのパンを購入して、魚(なまずのような魚)の大群に餌を撒いていたのを思い出しました。
ロイ・クラトーン、とってもロマンチックな祭りですよね。タイ駐在時代に最も気に入っていたお祭りの一つです。川に浮かべるものも良いですが、タイ北部でよく見かける、空に上げるのもまたロマンチックですよね。
またロイ・クラトーン祭りを見に行きたいですね。
[ 2008/11/12 00:09 ] [ 編集 ]

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