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【必見】タイ古代への旅

タイを代表する料理といえば、

で書いたように
「タイを代表する料理を1つあげよ」
と責められたら、私は躊躇なく、

ソムタム

といいます。
(そのよう責められるシチュエーションがあるかどうかは不明ですが)


しかも、ソムタムなら何でも良いわけではない。
いわゆるソムタム ラオと呼ばれるソムタム、つまりプララー(Plara;ปลาร้า)で和えたソムタムです。

プララーについては下記を4参照;
ソムタムの材料

実は、はじめてタイに来たときには、

・プララーには寄生虫がいて、その寄生虫が脳にはいったりしたら大変(注1)
・プララー入りの田舎のソムタムには大麻(ガンチャー)もはいっていることが多く中毒になる(注2)

などと、どこまで本当で、どこまで嘘かよくわからなく脅されたものです。

小心者の私としては、できるだけ食べないようにしていたのですが、
たまに少し食べる度に、その旨さに、中毒になってしまいました。
(大麻の中毒でないと信じたい)



注1;寄生虫がいるのは間違いないようです。その寄生虫が脳に入るのも間違いないようです。
私など、そのリスクを知りながら、ソムタムの旨さの前に理性を失ってしまう、、、、、ということは、すでに寄生虫が脳に来ているのかも、、、、、、

注2;以前は北部タイ・東北部タイで広く大麻が料理に使われていたようです。そのような伝統料理は事実上取り締まりの対象外だったようです。今はさすがに、大麻入りの料理は聞きませんが。ちなみに、今でも地方に行くと大麻が自生しているのを見かけることがあります。



で、このブログの読者ならとっくに気づいていると思いますが、

今回のお題は、






ソムタムではありません






カオプララー(Khao Plara;เขาปลาร้า)です。



このカオプララーは直訳すると、

プララー山








で、どうしたって?

すいません。
名前がプララー、、、、それだけです。


それ以上なにもありません。



気を取り直して、
プララー山です。


プララー山はウタイタニ県(Uthai Thani;อุทัยธานี)ランサック郡( LAN SAK;อำเภอลานสัก)にあります。
が、このウタイタニ県なのですが、県庁所在地のウタイタニ市はチャオプラヤー川流域に木造の古い建物が立ち並ぶ趣のある町並みで有名。有名な寺院も数多く、それなりに見所は沢山あるのですが、、、、いまいち地味。


が、実はウタイタニは、アマゾン以上とも言われる多様な生物が住む森があり世界遺産にも登録されているのです。森の奥には国立公園局のレンジャーと一緒に徒歩で行くしかないのですが、森の縁で思いを馳せるだけで、ウキウキします。

が、意外に知られていません。
タイ人もカオヤイは知っていてもウタイタニを知らない人は多いのです。

そのプララー山は標高900mほどの絶壁の山ですが、標高600mほどの西側の崖に3000年前から5000年前に描かれたという壁画があるのです。


タイにいてプララー山に行かないなんてありえない


と思うほどの場所です。

気持ちのよいハイキングと、昔の壁画で古代の人の生活を想像するのを楽しむ穴場です。

#タイ観光局(TAT)のホームページにも載っているので「穴場」とは言い難いのかもしれませんが、訪れる人はとても少ない場所です。
;http://www.tourismthailand.org/attraction/uthaithani-61-5436-1.html


IMG_1691_R.jpg
麓からのプララー山の眺め;中央の奥側がプララー山です。



IMG_1687_R.jpg
登山口には案内板がちゃんとあります。



IMG_1685_R.jpg
このような急な登山道がほぼ最初から最後まで続きます。片道1時間です。
なお、登山時には入り口の国立公園事務所に届けます。
(単独での登山は勧めません。運が良ければ国立公園局の職員が同行してくれます)


IMG_1686_R.jpg
「登山道が脆くて滑りやすいので注意」の看板。確かに歩きなれていない人には厳しいが、ハイキングシューズで気をつけて歩けば大丈夫。




IMG_1662_R.jpg
途中のビューポイントです。ここまで来ればもうすぐ。



IMG_1666_R.jpg
ついに壁画に到着。人と家畜の絵が描かれている。




IMG_1667_R.jpg
これは、人なのか?猿なのか不明。


IMG_1668_R.jpg
これは明らかに人の様子が書かれている。



IMG_1675_R.jpg
壁画のある崖の上部には穴があいて空が見える。
カンチャナブリ(Kanchanaburi);タムロット(Tham lot)
で紹介した頂上の大洞窟とよく似ている。




プララー_R
行き方;ウタイタニの町中から30km。



参考;
http://www.era.su.ac.th/Rockpainting/
(タイの古代壁画について最も纏まっているサイトです。シラパコン大学のサイト。但し現時点ではタイ語のみ)

In Pursuit of Gender: Worldwide Archaeological Approaches より
(http://www.amazon.com/Pursuit-Gender-Archaeological-Approaches-Archaeology/dp/075910087X)
(タイの古代壁画から当時のジェンダー分析の論文。結構面白い。英語)



すご~い!

やっとUP!楽しみにしてました。
すごいですねー。パーテムの壁画よりはっきりしているような気がしますが・・・。タイ人はこういうものにあんまり興味が無いのですかね?パーテムに行った時も誰もいませんでした。
やっぱり宇宙人はいた?かも。書きかけの壁画とかありませんでしたか?私はそういう中途半端なものを見つけるのが好きです。タイにいる間に、一度は行きたいですね。
情報、有難うございました。
[ 2009/11/25 00:14 ] [ 編集 ]

ウタイタニ

この付近は小さな街が沢山あるのですが、このウタイタニは本当にのんびりしたいい雰囲気の街です。どことなくメーホンソンやナーンの面影も。さすが、こにたんさん、当然ここに訪問していましたね。/さくらぎちょう
[ 2009/11/23 22:11 ] [ 編集 ]

な~るほど

プララーを食べるのに、そんなリスクがあったとは知りませんでした。最近、モノゴトの理解力と記憶力が鈍っているのはプララー入りのソムタムを食べているからなのですね。って反応するポイントが異なっていることもプララーの寄生虫が脳に達しているからかも知れません。(苦笑)
プララー山には行ったことはないですが、ウタイタニには行ったことがあります。のどかな街でした。通りがかりのお寺に立ち寄って、ぼ~っとしていました。
[ 2009/11/23 17:55 ] [ 編集 ]

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