バンコク近郊イルカ・ ウォッチング・クルーズ

私が子供の頃、
母親が紡績工場で働くのを止めて働き始めたのが、

フェリー

大阪の泉大津と淡路島の志筑港を結ぶフェリーの売店での販売員でした。


で、のどかな時代のころの話です。

母親が近所の紡績工場で働いているときは、
毎日紡績工場の中が遊び場でした。

機械で指を失なう人や腕を失う人もたまにいて、
「危ないから機械には絶対に触るな」
と言われながら機械の間を遊び回っていました。

で、母親がフェリー会社勤務になると、

、、、、、、

今度は、フェリーが遊び場になったのでした。

さすが毎日とはいかないが、
日曜日や夏休みはフェリーが遊び場。

毎日何往復もフェリーの上で過ごすのでした。

で、船長に見つかると怒られる、、、、、

わけではなく、

たまに船長が操舵室にいれてくれたりしたのでした。

のどかな時代でした。


操舵室にいるとたまにクジラやイルカを見ることができるのです。
(大阪湾に鯨やイルカがいるのです)

船員さんが、

ほらあそこにイルカがいるぞ!

と遠くを指さしてくれたりするのでした。


そんな船員に憧れ、

大きくなったら船長になるんだ!

と目を輝かせ


ることはなく、


なぜか、
地下鉄の運転手 に

憧れた少年時代でした。





で、時代はくだり、、、、


バンコク近郊の川で、カワイルカが見れる

という噂を聞きました。


そういえば、メコン川に河イルカがいると聞いたことがある。

#インダス川にもいると聞いたことがあるような気がする。

#多摩川にもいると聞いたことがある、、、、 あっ、それはタマちゃんか。



そのカワイルカがバンコクから車で1時間弱の場所で見れるそうなのです。


バンコクから東に約60km、チャチュンサオ県(Chachoengsao;ฉะเชิงเทรา)バンパコン郡(
Bang Pakong;บางปะกง) のバンパコン川の河口付近でイラワジイルカ
が見れるそうなのです。


irrawaddy.jpg

20090815153126ff3s (1)

これが、イラワジイルカ(Irrawaddy Dolphin) 別名カワゴンドウだそうです。
白浜アドベンチャーワールドのバンドウイルカとは大分違う感じ。
顔つきは、愛嬌がある。




よし、バンパコン川にカワイルカを見に行こう!



と思ったら、

wikipediaで調べてみると、イラワジイルカは、
カワイルカではなく、淡水の河川に棲息するのではなく海棲である。 英名 (Irrawaddy Dolphin) が示す通りミャンマーのエーヤワディー川(旧称イラワジ川 (Irrawaddy))をはじめ、ガンジス川、メコン川など東南アジアの河川の河口や海岸近くの海域に棲息する。(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AF%E3%82%B4%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A6)

とのこと。河口に住んでいるだけで、カワイルカではなかったのだ。

じゃあ、メコン川のカワイルカはなんなんだ?
(たしか、イラワジイルカと聞いた気がする)


調べてみると、


イラワジイルカは、

クジラとイルカの図鑑(マーク・カーワディーン著)から

体長;2.1~2.6 m

分布;インド洋から太平洋の亜熱帯海域の浅い海岸に分布。
   時には川を1300kmもさかのぼることもあり、ほとんどを淡水域で暮らすものもいる。

体色;個体差があり、暗青灰色、灰色、淡青色など。個体によってはかなり黒いのもいる。
   いずれの場合でも背中よりも腹のほうが白い。

行動;30~60秒の潜水のあとに3回呼吸がつづく。
   危険を感じると12分くらいもぐっていることもある。
   水面にはほとんど出てこない。
   たまにジャンプをしても全身が水面から出ることは滅多にない。
   ごくたまに水面から顔を出して周囲をうかがうスパイホッピングをする時、口から水を吐くことがある。



ようは、イラワジイルカは、

・基本的には河口など付近の浅い海に住む
・でも、川を遡ることもある
・ほとんど淡水で住むイルカもいる
・でも、カワイルカではない


ヤヤコシイ!


とにかく、メコン川まで行かなくても、
こんな身近なところで「カワイルカ」「カワイルカではない」が見れるのです。


#メコン川のイルカもイラワジイルカ、バンパコンのイルカもイラワジイルカです。









IMG_1970_R.jpg
船着場から出発;20人乗り船の貸切1000バーツ程度から
(1人1000バーツではありません。貸切1000バーツです)






P1050508_R.jpg
バンパコン川の河口から海に出ていいきます。







IMG_2011イルカ_R

イルカが出ました!
 えっ? どこ?





IMG_2011-2_R.jpg
ほら、いるでしょう! ネズミ色のイルカが! カワイイでしょ!
#こんなときに人間の想像力が問われます。










IMG_2036_R.jpg
こっちにもイルカ! 




IMG_2036-2_R.jpg
黒いイルカです。 イラワジイルカは個体によりいろんな色のイルカがいるようです。






IMG_2035_R.jpg
ほら、こっちにも!





IMG_2035-2_R.jpg
スイマセン。 流木でした。






そういえば、、、、


行動;30~60秒の潜水のあとに3回呼吸がつづく。
   危険を感じると12分くらいもぐっていることもある。
   水面にはほとんど出てこない。
   たまにジャンプをしても全身が水面から出ることは滅多にない。



でした。
イラワジイルカは、
愛嬌はある顔ですが、
愛想はよくないようです。

バンドウイルカのように、
近くによって来たりしませんので、
それを承知でウォッチングを楽しんでください。






行き方・船の予約方法;



あなたが、貧乏な場合; こちらにどうぞ


あなたが、金持の場合; こちらにどうぞ



#イルカが河口近くに来る時期は乾季(11月から4月程度)です。



ついでに、

その後、以前タイでボランティアをしていたとき、
漁船で南タイのスリン島に向かうときにイルカの群れに出くわしたことがあります。

漁船に伴走するようにイルカの群れが一緒に泳ぎ時折ジャンプまでしてくれました。

まるで、油壺マリンパーク?の芸をするイルカのようでした。

タイの海では、運さえよければそんな風景に出会えるかも。



ついで、その2


バンコクで見ることができる野生イルカは、

中途半端な「バンコクの野生イルカ」
も参考にしてください。

白いイルカ

ワンテンポ遅れるといっても、これだけ撮れたらたいしたものですね。私も次回はもっと頑張って写真をとってみます。/さくらぎちょう
[ 2009/12/15 01:30 ] [ 編集 ]

懐かしいです

こんにちは
懐かしいです私もそこへイルカを見に行った事あります。
船着き場へ辿り着くまで超ローカルな雰囲気いっぱいのところを通ったような記憶があります。
昔、デジカメの連写機能を知らなかった頃だったので当時のワンテンポ遅れてシャッターか切れるデジカメでの撮影に難儀しました。
こんな感じ↓↓↓
http://image.blog.livedoor.jp/arainathai/imgs/8/2/824e7c1b.JPG




[ 2009/12/12 00:14 ] [ 編集 ]

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