北への旅 1;竹細工のおもちゃの村

北への旅 0;予告編  で書いたようにお正月は北タイに行ってきました。

以前、竹細工でおもちゃを作っているおじいさんと知り合いました。

そのおじいさんが、チャンライ県のメースワイ郡で「竹細工のおもちゃの博物館」があるからって。




行ってきました。



チェンライからチェンマイ方向に60kmほどでメースワイ郡へ。

何度か道を聞きながらパデット タンボン(町) 第3村に着いた。



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田んぼの向こうに山が見える。典型的な北部の農村風景です。



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村の家の様子。こちらも典型的な北部の村。北部には掃除も行き届いた綺麗な村が多いのです。



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村にはいると「遊べる博物館(ピピッタパン レンダイ)」がすぐに見つかりました。


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竹細工の伝統玩具を展示しています。実際に遊ぶことができます。



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このおもちゃは、つかむとクルクルまわります。


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こっちは、いろんな種類のコマです。



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「伝統的な習慣をおもちゃで子供に伝える」という意味もあるそうです。
これは、闘牛(牛を戦わせる)実際にある習慣をモチーフにしたおもちゃです。



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こちらは脱穀の様子を再現したおもちゃです。



この「遊べる博物館」は、老人が竹や木でおもちゃを作って、子供たちと遊びながら地域の文化習慣を知ってもらったり、老人と子供たちが一緒に触れ合う機会を作ることにより、世代間の交流・理解を深めて、地域の活性化をしようとする取り組みのひとつなのです。


日本の都市では、地域における世代間の交流など殆どなくなってしまったが、タイのこんな田舎でもなくなりつつあるのですね。そのため、地域でこういう取り組みをしているのです。


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子供達に竹細工のおもちゃの作り方を教えています。




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博物館では販売もしています。老人の収入源や生きがい作りにも役立っています。





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実際に作っているお年寄りの家を何軒か訪問しました。
このおばあちゃんは、この日は竹とんぼを作っていました。
よく飛びます。 うちのチビ(4才)も飛ばしました。
うまく飛ばせて大喜びです。



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高床式住居の下でこんな風に作っています。
(ちなみに、このおばあちゃんは博物館の管理人のお母さんです)




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このおじいちゃんは、音の鳴るおもちゃや、クルクルまわるおもちゃを作っていました。




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どの家でも、うちのチビはお年寄りから玩具をいただいて大喜びです。

行き方;

北部広域地図メースワイ_R
チャンライからチェンマイ方向に109号線を70km程南下してメースワイに。



遊べる博物館地図_R
メースワイの市街をファン方向に右折して約5km。パデットの看板を斜め左にはいっていく。
約2km先に到着。


遊べる博物館(ピピッタパン レンダイ; พิพิธภัณท์เล่นได้)
268 Moo3 Tambon Paded Amphur Mae Suay Chiang Rai
268 หมู 3 ต.ป่าแดด อ.แม่สรวย จ.เชียงราย
電話;053-708070
   08-47112924(ナンさん;管理人)


年中無休(但し、管理人がいない時は閉鎖されます。)






こういうのいいですね~

うちのタイ人は、こういう田舎を馬鹿にするけど、私は
こんなところに行ってみたい。
こどもも連れて行ってやりたいです。
パソコンやゲームじゃなくて、こんな伝統的な遊びがある
ことを子どもには知って欲しいと思いますね。
[ 2010/01/21 12:46 ] [ 編集 ]

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