赤シャツ隊への冒涜

昨日、とある地方自治体の幹部(副市長)が、

「今晩は大勢死ぬぞ!!」

と言っていました。

携帯のメッセージを見ながら話していたので、
ちょっと気にはなったのですが、

(今になっても、根拠があったのかどうかは不明すいが)

デマや推測の情報は溢れているのであまり気にせずにいました。


昨晩の、死傷者はまだよくわかりませんが、

多くの火事が発生しました。





今日は、とりあえず出勤は見合わせています。


暴徒化した人の気持ちは推し量ることができませんが、


唯一の明るい希望(と思えた)デモが制圧され、
不満のはけ口がなくなったのでしょうし、

不公平な報道(デモ現場の感覚と報道とのギャップが大きいようです)への不満、

それに、「デモ現場で、いつ突入され殺されるか」との極限状態に追い詰められた精神状態、


などなどが、、、、


でも、このような過激破壊活動は、

「ほとんどの平和的にデモをした赤シャツ隊への冒涜」

です。一部の過激派によって、赤シャツ隊全員が過激派と見られてしまうのです。


今朝のうちのアパート屋上からの風景
IMG_1239_R.jpg
都心方面;スクンビットのビル群に遮られて、都心の方向は見えません。




IMG_1240_R.jpg
ラマ4世道路方面;屋上にアンテナが立っているのが昨日襲われたチャンネル3放送局。




見える範囲では、どこにも煙は立ち上がっていません。




追記(15:40);
今日は自宅勤務おとなしくしています。但し、昼間に子供が風邪気味なのでスクンビット49にあるサミティベート病院(バンコクのブティック病院街 参照)に行ってきました。 実は、私も風邪気味で一緒に診てもらいました。 熱冷まし薬、うがい薬、喉の炎症止薬、鼻水止薬、抗生物質で合計2600バーツ(=8000円)。
別に外国人対象の価格ではなく、まあまあ普通の価格。主対象はあくまで、タイ人です。といっても比較的金持ちのタイ人ですが。(比較的金持ちのタイ人は保険にはいっています)
保険で支出できるので私的には、「高いなあ!」と思いつつ直接懐は痛まないのですが、最低賃金600円のタイでは信じられないくらい高い。タクシン元首相が導入した30バーツ医療制度では、国民誰もが100円医療を受けることができる制度です。風邪で2600バーツ支払うタイ人が多くいる一方で、30バーツ医療制度がなければ病院に行けない庶民(=赤シャツの主たる支援者)がいることが今回の混乱の原因の一つです。
病院に行く途中のスーパーもレストランも開店していました。見た目には、バンコクはのどかです。
但し、夜間外出禁止令(21:00ー5:00)が再度発令され、早めに閉めるようです。

うーーん

私の身近なタイ人の知人2人。赤シャツのサポーターです。毎日のように彼らの「言い分」に耳を傾けました。政府側の報道の捏造、政府の悪政、特権階級の横暴などなど。それはよくわかります。しかし、私はUDDや政府の報道が何を「言った」かより何を「してきた」かを客観的に見ようと努めました。やはりUDDの「やった(やっている)」ことは違法行為・破壊行為で同士の多くを傷つけただけじゃなく全く無関係な人たちへの莫大な経済的・精神的ダメージを与えてしまったことは方法として正しいはずはありません。
[ 2010/05/20 14:01 ] [ 編集 ]

UDDは非合法化だろう

オレはそうは思わない。
赤シャツのリーダーが、タイを燃やせ、責任はオレが取るとアジ演説をしていて、ようつべで流れている。
少なくとも、どう言う比ゆで言ったのかは知らないが、単純な人なら破壊活動を認めたと思い込むだろう。
しかも、タイ語の演説が過激な口調に感じられた。
私は、UDDをかばいません。
[ 2010/05/20 13:15 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://okui.blog77.fc2.com/tb.php/745-757cf02c