スコタイ県ハッシオの織物

スコタイ(http://www.gipu.jp/new/modules/doc18/rewrite/tc_19.html)から北に50kmほどの場所にシーチャナライという街があります。街から10kmほど離れた場所には、スコタイ時代の遺跡があります。



秋篠宮が紀子様を新婚旅行でお連れしたという場所ですが、確かにとっても良い場所です。スコタニよりもこっちの方がずっと好きです。

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でも、今回はこの遺跡の話ではなく、織物の話です。

このシーサチャナライにハッシオという村があります。この村がタイ全土に名前が響き渡っている村なのです。この村は織物の村の例外ではなくラオスからの移民の村なのですが、この村で織るティンチョックがピカイチの美しさです。ティンチョックとは刺繍のように模様を織りこんでいく織りで、北部各地や中部でもあるのですが、その精緻さと色遣いは、さすが名がとおっているだけのことはあります。

このハッシオを有名にしたのが、シーサチャナライの街中にあるサートン(Sathon)という名の織物の店です。この店が買い付け有名にしたのです。以前は古い布を販売していましたが、今は販売するののはなく、私設美術館として展示しています。この美術館も絶対にお勧めです。今は、娘がこの店を切り盛りしています。
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このように織っていく。模様の凝った物は2~3ヶ月かかる。


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鹿の角でできた棒で模様を織り込んでいく。


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