タイでの洪水支援


タイの洪水がいよいよ首都圏に迫ってきました。

洪水;今年は特にひどいのか?

で、若干「人ごと」的なことを書いたりしたのですが(少し反省しています)、「バンコク洪水か?」が現実になってきました。


私個人的には、バンコクが洪水になっても別に
「洪水はいつものこと」
って気持ちがあるので、自分の生活でいえば、べつにあんまり気にしていないのですが。

でも、「垂れ下がった電線に注意(感電する)」や「道路の穴に注意」には気をつけましょう。



東北大震災・津波では、大勢のタイ人から多額の義援金や励ましの言葉をいただきました。
Pray for Japan 2 ;107815バーツ  (その後合計20万バーツを超えました)



今回の洪水に関して、とにかくできることをしようと思い、知人・友人に呼びかけたところ、
現時点(10月12日)で15600バーツの寄付が集まっています。(他に服やティッシュなども)


以下は、支援してくれた人へのとりあえず現状の報告です。


参考;洪水被災者への義援金や支援物資の受け付けは多くの機関で行っています。
(銀行振り込みで簡単にできます)






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10月10日;9人の方から8400バーツの寄付をいただき、クレット町(チャオプラヤー川の中州)のサラクン村では、住民の今日の食料が不足とのことで、現地コミュニティリーダー(スマリーさん)や町役場の助役(ソムチャイさん)と調整のうえで、米130kgを購入して、船着き場に届けました。 
現地自治体が船で船着き場に受け取りにきました。



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購入した米



P101011_1153_R.jpg
クレット島への船着き場です


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自治体職員とコミュニティリーダーに米を託しました。





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10月12日;タイの洪水はさらなる広がりを見せています。

昔私の住んでいたスコタイは完全に水に浸かっていますし、昨日はナコンサワンも堤防が決壊し水につかりました。アユタヤ周辺での被害も大きく、多くの工業団地も浸水あるいは浸水の恐れに面しています。
タイ有数の工業団地のロジャナは完全に水に浸かっていますし、また同じく有数の工業団地ハイテクタイランドも危険水域のようです。

私の職場はバンコクの北のノンタブリですが、昨日は北隣のパクレット郡で避難勧告がでましたし、ノンタブリ中心地への浸水は時間の問題かもしれません。

タイ人も対応に追われています。町の多くの人が出て土嚢積みをしたり、各家にコンクリートやブロックで水の進入をふせぐ壁を作ったりしています。

ただ、そのなかですばらしいと思うのは、多くのタイ人がボランティア作業や支援物資集めをしていることです。 本当に頭の下がる思いです。

被災した人の為に各地に避難所が設けられ、その数や避難している人数などははっきりしないのですが、支援物資が足りないものが多いようです。
また、避難している人は高齢者・子供が多いようですが、特に高齢者に精神的な動揺が大きいらしく、うつや、自殺した人もいるようです。

物資の支援も必要ですが、そのような精神ケアも必要です。
(タイ政府も精神科医やソーシャルワーカーを現地に派遣していますが、全く対応しきれないようです。)

日本での経験なども役に立つこともあるのではないかと思いますが、私自身に経験はなく全く無力です。

状況の説明が長くなってしまいましたが、前回9人の方から8400バーツの支援を取り次ぎましたが、その後追加分で8人から7200バーツ受け取っています。

今回は、タマサート大学ランシット校支援センターのボランティアから必要なもののニーズを聞き、石鹸・歯磨き・歯ブラシ・ミルク・子供用毛布・おむつ・女性用下着・生理用品などを7200バーツ分購入しました。、その他の支援物資(古着・ティッシュなど)とあわせてこれからタマサート大学ランシット校に送ります。



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支援物資を購入し、車に積みました。 
これから出発です。


受け取りの様子は追って報告します。

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