小学校の不思議

2012年あけましておめでとうございます。

2006年にこのブログを開始して7年目に突入しました。

昨年11月にタイから日本に本帰国しましたが、12月には約1か月のタイでの仕事。
そして、昨日に再度タイに来ました。3月末までタイで仕事をします。

このブログは、ボチボチ続けようと思います。

よろしくお願いします。


ところで、このブログで「まなままのぶろぐ(http://maonao.blog88.fc2.com/)」というブログをリンクしています。 その中で、小学校の給食 (http://maonao.blog88.fc2.com/blog-entry-589.html)という記事がありました。

ここまで無茶苦茶な横浜の某小学校の校長の発言には、怒りといよりも驚くばかりです。
あまりにも無茶苦茶で反論など書くのも時間の無駄、ここでコメントを書いている人の言葉を借りて「正直この校長は阿呆ですね」としか言いようがありません。

きっと、早晩発言を修正せざるを得なくなるのではないかと思います。



それより、私が興味を持ったのは実は別のところです。

横浜市に「アレルギー疾患の児童生徒対応マニュアル(http://www.city.yokohama.lg.jp/kyoiku/kenkyo/kyushoku/allergy.pdf)」がありますが、

その中で、アレルギーの児童の給食などに対応するために、小学校で「食物アレルギー対応委員会」を設置、開催するとあります。

ア 目的
食物アレルギーの児童生徒に対応について学校給食及び学校生活全般における適切な対
応を検討し、全教職員が共通理解を図りより安全な学校生活をめざす。
イ 出席者
管理職・担任・学年職員・養護教諭、栄養教諭・栄養職員、給食主任、学校医、調理員代表等
ウ 開催
校長は必要に応じて、委員会を開催する。
エ 検討事項
(ア)学校全体の食物アレルギー対応児童生徒人数とその対応を把握
(イ)給食・調理実習・体験学習など学校生活全般での対応の方法を検討
その際、給食での「除去食」「代替食」対応実施基準、面談や確認書類事項を考慮し判断



委員会のメンバーは、

管理職・担任・学年職員・養護教諭、栄養教諭・栄養職員、給食主任、学校医、調理員代表等

なのですね。

そのメンバーで、
給食・調理実習・体験学習など学校生活全般での対応の方法を検討
するのだそうです。


タイでの感覚からするととても違和感を感じます。

だって、委員になぜ、地域の代表者や保護者(PTA)が入ってこないのでしょうか?

小学校って地域のリソースです。小学校を中心に地域の人たちや保護者が学び、考える場です。

また、地域の人や保護者が、地域のリソースである小学校を支えるのです。

もちろん、タイでも、そううまくいかないケースは沢山あります。

でも、多くの親は自分の子供の事に矯味があります。
「地域に貢献しましょう」と言ってもなかなか貢献しない大人も、
「自分の子供の環境に貢献しましょう」といえば、貢献する人も沢山います。

また、子供から学ぶ親も沢山あります。


日本の小学校ってそのようなことを否定しているのでしょうか?


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