彼女をバイクの後ろに乗っけて、田舎道を疾走!!ひと昔前のイケてるニイチャンです。
#特にイケてるバイクはひと昔は、ホンダ DREAM、いまはホンダ Clickです。
(ちなみに、女性の一番人気はYamaha fino)
↑私の主観です。
ちなみに、HONDA Clickはこちら ↓ http://www.aphonda.co.th/product/2012/click125i_idling/index_idling.asp
私がはじめてタイに来たころはそんなバイク カップルをよくみかけました。
・女の子と手をつないだら、、、結婚させられるから、それなりの覚悟で手をつなぐべし
・女性がノースリーブやミニスカートを着ると売春婦と間違えられるがら気を付けるべしそんな話を日本人にすると、「へえっ、昔はそうだったんですか?」
的な反応をしてくれるのですが、
若いタイ人にすると、「お前は100年前の話をしているのか?」
と全く信じてもらえません。
ところが、タイ人の「日本人女性観」は昔からあまり変わっていないように思えます。
日本人女性は、
・男性に従順
・性的にオープン
って、イメージです。(←いいのか言い切って!)
今も昔も、タイ人の日本人女性観は一致しています。
なんで、そんなイメージが広まったのか?
ところで、タイ人は、今も昔も、男も女も猥談好きです。
多分、雑談の半分は猥談ではないか、と思うくらい。
#大卒エリート女性は猥談を極端に嫌う人も多い気がします。でも、田舎にいくと若い人も含めて、女性の猥談はすさまじいものがあります。
(昔はこっちがひいてしまっていました。実は私はウブだったのです。)
男性の猥談は全世界共通、、、かな?
あと、
「日本人は変態」説も若いタイ人に根強いのですが、これは、
「エッチビデオといえば日本モノ」的印象が強いせいだと思います。
「学生時代とかに友達と一緒にエッチビデオを隠れて見た」という経験はタイ人女性も含めて普通にあるようですが、その「エッチビデオは日本もの」というところからきているようです。
#「タイの若い女性は猥談好き」と言うと、「お前は、飲み屋の姉ちゃんと話をしているからそう思うのだ!」との指摘を受けることもあるのですが、いや、間違いなく「普通の田舎のタイ人女性」は猥談好きです。
田舎教師(クルーバンノーク:ครูบ้านนอก)という
すばらしい映画があります

東北タイの生活と貧しさ、人々の強さと弱さ、正義と悪を見事に描いた映画なのですが、
(実は私が最初に見た映画はこの映画でした)
そのリメイク版が2010年にでています。
ストーリーは、リメーク版もオリジナル版もほとんど一緒なのですが、青年教師が田舎の小学校に赴任するのは、
オリジナル版では、水牛車で、
リメイク版ではは、バイクで、
などと、現在に合わせたアレンジがあります。
映画の中で校長が、町で500バーツで女性を買うシーンがあるのですが、
校長が、そのお金の使い道を「日本料理を食べた」と言い訳するシーンがあります。
上品な映画なので、露骨さはありませんが、、、、「日本料理を食べる」と「女性を食べる」とをかけています。(と思います)
ちなみに、
調査報告;タイの日本食レストラン は、全く関係ありません。
今風の普通の映画になると遥かに露骨です。
Hormones(ปิดเทอมใหญ่ หัวใจว้าวุ่น:筆者超訳;いろいろあった夏休み)、2,3年前に大ヒットした映画です。
「男性に従順」「性的にオープン(に見える)」日本人女性が出演しています。まさに、タイ人がイメージする日本人女性の典型のような気がします。
弱々しそうに見えて、実はいつの間にかタイ男性を誘惑する日本人女性的描き方です。
(ちなみに、この男性は
美味しい屋台がいっぱい;ある紳士の言い訳 で紹介した 「クワン・ムンホー(hello Stranger;กวน มึน โฮ)」の主演のドゥ。ちょっときどって、ちょっとオッチョコチョイのはまり役だと思います)
しかし、この日本人女性の萌え色気がやたらとすごい! と思ったら蒼井そら(Sola AOI)という日本のAV女優だそうです。だからなんですね。
ちなみに、この映画、人気のチュティマ(タイ)や、フェーンチャン(แฟนฉัน:僕の恋人)のノイナー役
のフォーカス(カス)(
衝撃のビデオ! ぼくの恋人 も参照)やBTSバンコク トラフィック ラブストーリーのパット(
タイ女性のオトコへのアタック方法;バンコク トラフィック ラブ ストーリー )などメチャクチャ豪華キャストです。
#でも、映画自体は面白いし、個性あるスターの競演も楽しいけど、微妙な心の動きの描写などが雑! 「大人が「若者受けする映画を作った」」ような印象を持ってしまいました。
(でも、タイにも微妙な気持ちを書いた映画はいくつもあるし、ジブリの「海が聞こえる」ような映画を好きなタイ人もいるので、タイ人と日本人の感覚が違うわけではないと思う)
あくまで、この映画は軽く楽しむ映画です結論;で、私はタイ人に言いたい!
実際の日本人女性は、、、、、、、(すいません、日本人女性を敵に回しそうなので、公けにするのは差し控えさせていただきます)