Xデーが近づきました! (15日から17日あたり)

2013年反政府デモ:とりあえずのまとめ


を書いてから、だらだらと年越をして2014年になりました。

#まだ、反政府運動やっていますね。


タイの政治状況はもう収集がつかなくなってきましたね。


やぶれかぶれのステープの人民民主改革委員会("People's Democratic Reform Committee" (PDRC))が、バンコクを13日から封鎖します。


といっても、7か所で道路を占拠するとのことなので、、、、、
今までも道路を占拠してデモを行っているので、あんまり違いがないといえば違わないのですが。

#それにしても迷惑です。


当初の「恩赦法反対!」 であれば、目標も明確なのですが、「選挙反対」であれば大義名分がなく、ステープも苦しくなってきています。
バンコクでも一般市民は厭戦気分も強まっており、ステープもあせりから、どんどん過激になっているのでしょう。経済界からの反発も強く、市民の支持を得ない「バンコク封鎖」はステープにとっても両刃の剣ですね。

一方で、呉越同舟じゃないけど、様々な勢力が混乱に乗じて反政府側に参加してきており、ステープにも管理不可能状態です。 何かをきっかけに暴走する可能性も現実味を帯びてきました。


一方で政権側もバンコク封鎖、まして長期化は避けたいのは当然です。


そんなわけで、Xデーが近づいてきました!


#私が状況を元に推測しているだけで、証拠はありません。


「Xデー」とはもちろん、クーデターです。


最後のクーデターは2006年のタクシン政権への軍のクーデターですが、
その際に誕生したスラユット政権も返り血でスキャンダルに見舞われ、
結局その後の選挙でタクシン系政権が成立。

結局「クーデターは何だったの?」との批判にさらされてしまった軍としては、
今回は「とっても慎重」といわれています。 

実際「軍は中立」との立場をとりつづけています。

#「軍は中立」って何? 
 「軍は政府によるコントロールが為されるべきでないの?」とタイでは考えてはいけません(笑)



ステープそのものが、クリーンとは程遠いしね。 軍としてはステープには乗りにくいでしょう。



しかし、「バンコク封鎖」でステープ、インラック政権両者への不満が高まると、

軍によるクーデター待望論

がでてきます。

そうなると、いよいよ満を持しての軍によるクーデター発生となるでしょう。


クーデター政権は当然、ステープ、インラック両者から距離をとるでしょうね。


Xデーは来週後半と私はみました!

15日、16日、17日あたりが山場です。


#個人の意見です。
[ 2014/01/09 22:18 ] タイ政治・経済:政治 | TB(0) | CM(0)

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