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『ミャンマーへの有利なお金の持って行き方』の調査研究

今は、バンコクを離れてミャンマーにいます。


その際に悩んだのは、「お金をどうやって持って行くのか?」です。

円からの両替はほとんどできない。
(できても、レートが悪い!)

とのことで、

日本から大量のドルの現金を持って行く!



バンコクにドル口座の銀行口座を開き、日本からバンコクに送金。
バンコクでドル現金を引き出してヤンゴンにハンドキャリー!


が、ミャンマーにお金を持って行く王道だったようです。


、、、つい1年位前までは。




ところが、変化が激しいミャンマーのこと、


ATMで海外キャッシングもできるうようになったし、

クレジットカードも使えるようになりました。




ところで、

このブログの読者なら、私の調査研究に取り組む真摯な姿勢をご存知だと思います。


【研究調査報告】Facebookにみる日泰露出度比較分析

調査報告;タイの日本食レストラン

美人の女の子 求む!! 

また、
『はまれぽ』いや『ばんれぽ』
も調査レポートです。




今回は、そんな真摯な姿勢でミャンマーへの有利なお金の持って行き方について
調査、研究してみました。














次の4種類のカードを持ってヤンゴンに行きました。

JCBカード(クレジットカード)
MasterCard(クレジットカード)
VISAカード(クレジットカード)
楽天銀行の海外カード(デビットカード)






で、どの方法での支払いが一番お得かのレポートです。


両替レートだけでなく、クレジットカードのキャッシングの場合は利子も必要だし、
ATMの利用手数料(1回5000チャット)も必要。
クレジットカードでの支払いの場合は3%程度程度の手数料も必要。
そういうものをすべて勘案した結果です。

なお、クレジットカードのポイントは最大1%あるのですが、カードによって大きく異なるので、
ここでは考慮していません。


DSC01173_R_20140910222419f30.jpg
ヤンゴン市内街中でどこでも見かける両替屋さんです。
外国人対象だけでなく、ミャンマー人が普通に両替しています。
USドルが結構普通に使われているヤンゴンならです。


DSC01171_R.jpg
ヤンゴンではこうやって国際ATMが結構並んでいます。
ちょっと前までは全く考えられなかった。
(日本も国際ATMがあまりないですね。日本の国際化はミャンマー以下?(笑))


DSC01169_R.jpg
いろんなカードに対応しています。





調査方法:
2014年8月17日に実際にキャッシングまたはクレジットカードで購入してレートや手数料を比較しました。
ちなみに、同日のチャット(MMK)と円のレートは1円=0.10566チャットです。





まず、日本でドルに両替してミャンマーに持っていた場合のレートです。




その0:日本で円をドルに両替してミャンマーに現金で持参する場合のレート
300,000チャットをキャッシング ⇒33,082円

理論値は31,698円なので、手数料などで5.4%要していることになります。

円からドル現金への両替レートが結構悪いのですね。
その日のレートは103円程度のはずなのに、実際に現金にする際には108円程度のレートになってしまいます・。
(「銀行丸儲け」と思うのは私だけでしょうか)





次は、クレジットカードのキャッシング


その1:JCBカードでのキャッシングしたときの銀行引き落とし額
300,000チャットをキャッシング ⇒33,082円

理論値は31,698円なので、手数料などで4.4%要していることになります。


その2:マスターカードでのキャッシングしたときの銀行引き落とし額
300,000チャットをキャッシング ⇒32,747円

理論値は同じなので、手数料などで3.3%要していることになります。

その3:楽天銀行国際キャッシュカード(デビットカード)でのキャッシングしたときの銀行引き落とし額
300,000チャットをキャッシング ⇒33,680円

理論値は同じなので、手数料などで6.3%要していることになります。

驚くことに、デビットカード(楽天銀行)よりもクレジットカードでのキャッシングの方が手数料が少ない。
事前の推測とは全く逆です。
今回の訪ミャンマーのためにわざわざ楽天銀行カードを作ったのだが、
無駄になりました。
日本に帰ったら早速楽天カードを解約しようっと!!


で、まだまだ使える場所が限られているが、
クレジットカードでの支払いも比べてみました。



私の滞在しているゲストハウスはクレジットカードの利用可。
クレジットカードはチャット(JCBのみ)、か米ドルどちらでも支払い可です。
300,000チャットに換算した支払いです。

なお、ミャンマーではクレジットカードでの支払いは3%程度手数料がかかるので、
その分を加えています。




その4:チャット(JCBカード)で支払ったときのしたときの銀行引き落とし額
300,000チャットを支払い ⇒33,407円

理論値はやはり同じなので、手数料などで5.4%要していることになります。




その5:USD(VISAカード)で支払ったときのしたときの銀行引き落とし額
300,000チャットを支払い ⇒33,272円

理論値はやはり同じなので、手数料などで5.0%要していることになります。



クレジットカードの手数料を3%支払っても、そんなに悪くないなあという印象です。




まとめ:

 
方法
300000チャット
あたり必要な円
手数料
相当額
コメント
日本でドルに両替でハンドキャリー
33402
5.4%
大金を現金で持って行くリスクあり
JCBカードでキャッシング
33082
4.4%
まあまあのレートかな
マスターカードでキャッシング
32747
3.3%
この中で一番お得でした
楽天銀行デビットカード
33680
6.3%
意外にもクレジットカードよりも
レートが悪い!
チャット(JCBカード)で支払
33407
5.4%
3%手数料を払っても意外に
悪くないですね。
ドル(VISAカード)で支払
33272
5.0%
チャットで支払うより
ドルの方が少し有利です





結論:
 
1.日本でドルに両替して持って行くよりも、現地でクレジットカードのキャッシングの方が良い
2.クレジットカードのキャッシングの方が、楽天銀行のデビットカードよりもレートが良い
3.クレジットカード支払いは 3%程度の手数料を払っても悪くない(ポイントもつくしね)
4.クレジットカードはチャット払いより、ドル払いの方がよい


※この実験結果は、上記想定した他の要因(ATM機の種類や各種カードの種類、日時など)によって結果が変わってくる可能性があります。


【追記】
楽天銀行の海外キャッシュカード(つまり銀行預金を海外でおろすだけ)が、
マスターやJCBのクレジットカードのキャッシング(要は借金)よりも手数料が多い件について、
もう少し調べました。


楽天銀行ホームページ
http://www.rakuten-bank.co.jp/card/debit/about/abroad.html#anchor-02
によると、

海外での換算レート
円換算レートは、Visaインターナショナルサービスアソシエーション(国際提携組織)が定めたレートに3.024%(税込)を加えたものになります。


とのことです。


一方でクレジットカードのキャッシングですが、
三井住友カードのホームページ
https://www.smbc-card.com/mem/loancash/kaigai_cash.jsp

利率(実質年率) 18.0%
ご返済期間・回数 19日~56日(ただし暦による)


とのことです。
すなわち、キャッシングの日により、1.0%(19日の場合)から2.8%(56日の場合)
となります。楽天銀行の手数料が3.024%なわけですから、
最悪の場合でもクレジットカードのキャッシングが有利

となります。
なお、VISAカードよりもマスターが有利との情報もインターネットでありますが、
そこはあまり変わらないようですので、クレジットカードのポイントなどを勘案すれば良いと思います。


いずれにしても、
海外キャッシュカードを利用するより、クレジットカードでキャッシングが有利


なのは間違いないようです。


なお、楽天銀行に本件を問い合わせましたが、

・具体的なレート等のお問い合わせにはお答えいたしかねます。
・何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。
・ご不明な点がございましたら、カスタマーセンターにお電話ください。
・今後とも楽天銀行をご愛顧くださいますようお願いいたします。



なんの誠意も見られない慇懃無礼な回答でした。
レート云々の問題ではなく楽天銀行大嫌いになった回答でした。
(「あえて嫌われたいと思っている」としか思えない対応ですね)
[ 2014/09/10 23:46 ] 番外編 ミャンマー  | TB(0) | CM(2)

ありがとうございます。明後日からミャンマー行きます。でも、実は知りたいのは、日本円からミャンマーキャットに両替した場合ってどうなるの??? 意外に米ドルかませなくても良いような気がします。
[ 2015/01/14 02:00 ] [ 編集 ]

素晴らしい研究です。参考になります
[ 2014/10/10 08:03 ] [ 編集 ]

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