リニア新幹線中間駅の陰謀

タイでの衆議院選が7月3日とせまり、選挙運動が激しくなりました。


町中に無秩序に並べられている選挙ポスター(選挙ボード)が道路沿いに並べられています。


その中でも一番インパクトがあるのが、元ソープランド事業家のチュウット氏。
バンコク内で高級ソープランドを何件も経営していたチュウット氏が、警察と泥沼のケンカをしたのが5年ほど前。

タイでは売春はもちろん違法! (日本でも違法!)


ソープランドは、「マッサージを提供する場所」との建前で営業しているそうだ。

で、その建前のために、警察とは持ちつ持たれつの怪しい関係にあるのがソープランド経営者だそうだ。
(日本でも、ソープランドと警察は怪しい関係なのだろうか?)


何がきっかけか、チュウィット氏と警察との関係がこじれて、毎日テレビで中傷合戦。

で、今回の選挙でも、公約は「汚職の追放!!!」

って汚職王のお前が言うか? と思えば、


「裏社会の汚職の手法を知りつくしている私は、汚職を止めされる方法を知っている」


との論理だそうです。


そうかもしれないが、、、、いまいち、納得できないなあ、、、、

(でも私は、チュウィット大好きです)



閑話休題



親タクシンのプアタイ党はタクシンの実妹のインラックさんを首相候補となり、

赤シャツ、黄シャツの戦いに厭戦気分の強いタイで勝ち目があるのか? と思っていたら、
インラック氏が結構な支持を集めているそうです。


若々しくて、美形で、女性という新鮮さに、みな惹かれるのかしら?

(私は、インラック大好きです)


そもそも現アピシット首相だって、少なくとも以前は、
タイ人に「アピシッとはどう?」と聞くと「ハンサムでカッコイイ!」なんて言われていました。
 ↑ 政策は関係ないのか?


インラック氏のプアペンディン党が選挙に勝って、

でも、

「選挙違反などといちゃモンをつけられて失格となる」

となるのが、見え見えで、白けてしまうのでした。



とタイをおちょくっている場合にはなく、日本は、よけいわからん。

原子力発電所への海水注水を中断したのかどうか?

大問題だったようですが、
それより、「今」どう原子力発電所を落ち着けるのか? 
や これから原子力政策をどうするのか? の方が大事だろ!!


火事の真っ最中に、「消防車の到着が1分遅れた理由はどうか?」と追求するよりは、
「どうやって、火事を消し止めるのか?」 が最重要課題と思うのですが、、、、

それに、「管首相止めろ!」  って、「止めさせてどうしたい!」を言って欲しい。


震災対応がなっていない!

って、

私ならこうする! うちの党ならこうする!

って示さずに、「止めろ!」って止めて欲しい、こんな非常時に。



って、上から目線で、言っていますが、

実は日本はいい国だなあと思うのは、

日本の首相はケシカラン! 政策が間違っている!
なんて誰でも簡単に言えます。

首相は馬鹿だ! と公衆の面前で言っても、ブログに書いても、なんのお咎めもありません。




#むしろ、知人に対して「お前は馬鹿だ!」といった方が問題が生じます。

#嫁さんに、「お前は馬鹿だ!」なんて言おうものなら、取り返しのつかない事態に陥ります。

#でも、管首相はバカだ! と大声で言っても、なんの問題も生じません!




で、今日は何が言いたいかといえば、


リニア中間駅、岐阜・中津川など=4県に各1、長野は後日公表-JR東海20110607ax10b.jpg
 JR東海は7日、2014年度着工を目指すリニア中央新幹線の中間駅と路線案を公表した。中間駅は東京(品川)-名古屋間の沿線4県に1駅ずつ設ける計画で、神奈川県は相模原市、山梨県は甲府盆地南部(甲府市、昭和町、中央市にまたがる地域)、岐阜県は中津川市とした。長野県にも中間駅を設けるが、調整が難航していることから公表を先送りした。
 JR東海の山田佳臣社長は長野県内の候補駅について「地域の要望・関心を踏まえて対応する」と説明。公表時期については「できるだけ早く」と述べるにとどめた。長野県では、飯田市がJR飯田駅へのリニア接続を求めている。
 中間駅の候補地は路線案の地図上に直径5キロの円で示された。JR東海は、活断層や市街地を避けた上で、在来線や高速道路とのアクセスを重視して選定したとしている。(2011/06/07-20:45)

http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2011060700675


リニア新幹線駅の目処として、

・神奈川県;相模原駅または橋本駅付近
・山梨県;甲府盆地南部
・岐阜県;中津川

とのこと、長野県がまだ発表せず!


って、ことだが、、、

不思議なのは、、、リニアは南アルプスを貫通することが決まっているのだから、長野県は誰が考えたって飯田付近以外はありえない。 のに、まだルートのところで揉めているのか発表ができないようです。

そもそも、品川・名古屋間の開業が2027年を予定しているが、名古屋・新大阪間は2045年とのこと。

つまり、品川から名古屋まで開通したあと18年間も新大阪まで通じない!

って、

あり得ない!!



東京・名古屋間の客がそんなに多いとは思えないし、
東京から大阪に行くのに、

・名古屋までリニアで行き、新幹線に乗り換え;合計2時間強
・新大阪までのぞみで行く;合計2時間半

どちらで行きますか? 料金は当然リニアの方が高いし、、、

そりゃ乗換の無い「のぞみ」でしょう!!


そもそも、東京・名古屋間のリニア新幹線なら、率直な物言いの大阪の橋下知事がだまっているはずがない!



間違いなく、、、 

「品川・名古屋開通から遅くとも数年後には大阪まで開通」

のスケジュールで動いているはずです。

だから、橋下知事もだまっているのだと思います。

何らかの理由で、「いまのところ、大阪は2045年開通、ってことね」ということにしているのです。


世の中には陰謀が渦巻いているのです!!



それに、新横浜駅も不思議です。

「のぞみ全列車が新横浜・品川に停車」の謎
でも書いたように、

・品川から新横浜までは東海道新幹線の直下を通ってリニアを建設し、
・そこから、相模原に伸びていく

というのが、最も合理性がありそう。
それであれば、なぜ新横浜に駅を作らないのか?

それなりの利用が見込めるし、品川駅が万が一の事故で使えなくなった場合のバックアップ駅にもなります。

そもそも、横浜市は誘致運動すらしていません。


実は、リニア新幹線の新横浜駅建設はすでに決まっているのです。

だから、横浜市は誘致運動をする必要がないのです。


でも、今それを公表したら、山梨県が、長野県が、岐阜県が、、、、

駅を県内に2ヶ所作れ!


と言ってくるので、

全てが決まって最後の最後に、

「新横浜駅も作るからね」

って発表するのだと思います。


世の中には陰謀が渦巻いているのです!!





妄想炸裂ですいません!

福島原発事故後は、
「世の中のすべては陰謀で動いてる」
との思い込みがはげしい私でした!

期待の東北縦貫線着工

JR東日本が東北縦貫線の着工を発表しました。

東北縦貫線とは、東京駅と上野駅の間に新線を建設し、

宇都宮線(東北本線)・高崎線・常磐線の3線と東海道本線とを直通運転させようというものです。

現在は、上野駅と東京駅の間には、山手線と京浜東北本線としかなく、かつ両線とも緩行線であることから、所用時間的にも混雑状態も「どんずまり状態」なのです。

その対策として、東北縦貫線は古くから計画されていましたが、地元の反対などで延び延びになっていたものです。一部区間ではなんと東北/上越新幹線の丈夫に東北循環線の線路が設置されることになります。

快速列車線としては、山手線西側には、すでに埼京線・湘南新宿ラインが走っていたのですが、東側は上野・東京間に今までは一切の快速列車がなかったのです。
東北縦貫線の開通により、東側にも大宮~東京~横浜間の快速列車が走ることになります。


今後少子化で日本の人口がどんどん減っていくなかで、筆者的には新鉄道線建設や新道路建設には基本的には消極的意見を持つのですが、首都圏へ人口や経済資本の集中はすすんでいくなかで、この東北循環線にはとっても期待しているのです。
(他には、今年開業予定の池袋・渋谷間の副都心線(地下鉄13号線)にも大きく期待しています。)

ちなみに、『踊る大捜査線』シリーズの『交渉人 真下正義』では、この副都心線がキーポイントになります、、、、、と、関係ないこだわりを書いてしまいました。

この東北縦貫線は、実はただ単に宇都宮線(東北本線)・高崎線・常磐線の3線と東海道本線を結ぶだけではありません。

成田空港と羽田空港間の短縮にも貢献するのです。

羽田空港の国際化;利用者の視点から
で書いたように、筆者的には羽田空港の早期の国際化が必要と思っているのですが、一方で首都圏で2つの空港は必要なわけです。
現在はその間の連絡があまりにも貧弱です。

特に問題は、成田空港と羽田空港とを直結できる鉄道はありません。

強いていてば、京成電鉄と都営浅草線、それに京急が乗り入れているので改札を出ずに成田空港から羽田空港に行くことはできます。
でも、1本の電車で行くことはできないのです。

注;エアーポート快特が成田空港・羽田空港間を1時間46分で結んでいますが、本数が極端に少ないため、ここでは「なし」としました。

2010年に開通予定の京成成田新高速鉄道線を走る新京成スカイライナーに期待したいところですが、新京成ライナーの京急乗り入れは予定していません。理由ははっきりしていて、都営浅草線に急行・特急用の待避線が少ないこと。
「鈍行京成スカイライナー」というのは意味がないのでしょう。

(そういう意味では、筆者的には都営浅草線の待避線建設も重要だと思うのですが、そういう声は聞こえてきません。収支的にペイしないのでしょうね。)

参考; 成田空港・羽田空港間アクセス時刻表(京成電鉄)http://www.keisei.co.jp/keisei/tetudou/haneda.htm

が、この京成成田新高速鉄道線を走る新京成スカイライナーでは期待しています。
日暮里・成田空港間を36分で結びます。
東北縦貫線ができるまでは、日暮里から山手線または京浜東北線で浜松町(東京モノレール)または品川(京急空港線)にでるしかないのですが、縦貫線開通後は快速電車で浜松町・品川に行くことができアクセスはよくなります。

成田空港・羽田空港間のアクセス改善の意味からも、東北縦貫線の早期開通を期待したいと思います。



でも、やっぱり理想は、都営浅草線の改善による成田空港・羽田空港間の直通快速列車ですが。



ちなみに、現在(2008年5月)の成田空港から羽田空港への料金は次のとおりです。

(1)京成・都営浅草線・京急経由  1340円

JR成田線・総武線・山手線・京急経由 1680円

JR成田線・総武線・山手線・モノレール経由 1750円

JR成田エクスプレス・モノレール経由 3580円

成田空港・羽田空港リムジンバス 3000円

東急東横線廃線跡とみなとみらい

横浜のみなとみらい線の開通とともに、東急東横線の横浜・桜木町間が廃止されて3年ほど立ちました。みなとみらい線は予想を超える乗車人数で賑わっているそうです。

「みなとみらい」の知名度は確実に増しています。

が、一方で一般の人には「みなとみらい」単体の知名度が増しているだけで、既存の横浜の街との位置関係などは、一般にまだまだ知られていないようにも思います。

先日も友人が東京からパシフィコ横浜に行くのに、わざわざ横浜駅でJRからみなとみらい線に乗り換え、みなとみらい駅に行ったようです。

たしかに、パシフィコ横浜の最寄り駅はみなとみらい線みなとみらい駅です。

でも、JR桜木町駅から歩いてもたいした距離ではありません。
動く歩道があったり開放感のある風景があったり、クィーンズスクエアがあったりで、むしろ「歩くのが楽しい」のが桜木町駅からパシフィコ横浜です。

それに、横浜駅でJRからみらとみらい線への乗り換えはあまり便利ではありません。
東京から、パシフィコ横浜に行くのは、京浜東北・根岸線で桜木町駅に行くのが正解!
値段もそちらの方が安いしね。

同様にアンパンマンこどもミュージーアムの最寄り駅は「みなとみらい線の新高島駅」だが、「横浜市営地下鉄高島駅」や「JR桜木町駅」からも十分歩ける。少なくとも、地下鉄やJRからわざわざ「みなとみらい線」に乗り換えるくらいなら歩いた方が絶対いいと思う。

でも、そんなことは意外にあまり知られていないのですね。


で、今日の本題は、その「東横線の横浜・桜木町間廃線跡の活用方法とみなとみらいとの関係について。


みなとみらいは、横浜駅周辺の商業地と関内を中心とするビジネス街の中間に位置し、職住商遊の水際都市を造ろうというもの。(ちょっと違ったか? 筆者的にはこう理解しています)


でも、筆者が特にみなとみらいが気に入っているのは、野毛やその周辺などの庶民的な街と新しい街の融合であるから。
(堺屋太一の「新都建設」でも既存市街地と融合した新首都建設を主張していた。個人的には、多摩ニュータウンや泉北ニュータウンなどいわゆる「ニュータウン」に魅力を感じないのは既存市街地との融合がなされていないため)

でも、実際には、みなとみらいと既存市街地は京浜東北線・根岸線(および東急東横線廃線跡)にはばまれ、回遊性に大きな問題があるようです。(地元では「万里の長城」と呼ばれているらしい)


そんななかで、数年前に発表された東横線廃線跡の活用にかかるコンセプトイメージは、こんな感じです。↓

東横線廃線跡旧_R
これは、国土交通省のホームページに載っていました。 (http://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/ir/06_other/01_kisya/20040625/20040625.pdf) 

ひと言でいえば「東横線廃線跡を遊歩道にしましょう!」ってだけ。
正直、「なんてつまらない計画だ!」って感じです。

わざわざ、東横線跡を散歩しなくても、横浜には、臨港パークや開港の道などを散歩するわい!!!




そして、今回横浜市のホームページで新たにコンセプトが公開されました。
http://www.city.yokohama.jp/me/keiei/kaikou/souzou/new/pdf/080128.pdf

横浜ケイザイ新聞 「東横線「横浜~桜木町間」高架と旧桜木町駅の活用方針が決定」 も参照。


東横線跡_R
こちらが、全体イメージです。
ポイントは2点。
・にぎわいを演出する魅力の創出
・みなとみらいと旧市街を魅力的に接続する回遊性

とってもすばらしい。

高島付近_R
およびでは、ペデストリアンデッキ(ア)と地下鉄通路(イ)でみなとみらいと地下鉄高島駅付近と接続するとともに、桜川の水際、旧横浜駅(2代目横浜駅跡)の近代遺跡、そして、旧東横線高島駅や高架下の空間を活用した個性ある店舗・ギャラリー・文化芸術スタジオなど「まちの賑わい」の創出です。

(しかし、こうして地図を見るとセガの施設の存在感の大きさはすごいですね。日産本社ビルが小さく見えてしまう)


花咲町付近_R
地点(岩亀商店街付近)でも、みなとみらいとの接続。


紅葉坂_R
そして紅葉坂付近をペデストリアンデッキ、みなとみらい(ランドマークタワー付近)と結ぼうというもの。紅葉坂は、能楽堂、青少年センター、県立図書館などカモン山公園など横浜・神奈川の公共文化施設が集中している場所。その場所とみなとみらい、さらに桜木町駅と遊歩道で接続することにより回遊性が大きく増すと思います。



と、ここまでは発表されている資料からです。
筆者的には大賛成の拍手を送りたい気分です。


ここからは、筆者的アイデア(期待)です。
今まで、この遊歩道には何の期待もしていなかったのが、横浜市の発表で、いきなり期待がふくらみ始めました。


みなとみらい旧市街接続地図_R

まず、「旧市街の魅力の再発見」そして「回遊性をさらにふくらませる」が筆者の主張です。

「旧市街の魅力の再発見」としては、①岩亀商店街や②伊勢町商店街など昭和を色濃く残すレトロな商店街を観光資源として生かそうということです。メジャーな観光資源にはならないが、みなとみらいや遊歩道からの周遊性を増すことによって「通好み」の多様な横浜を演出する場所のひとつになりそうです。
コンビニへ行こう;横浜異色案内  も参照)

「回遊性をさらにふくらませる」に関しては、上記岩亀商店街や伊勢町商店街・紅葉坂の方から、野毛山公園方面への回遊性です。つまり、③野毛山動物園の裏口の出入りをできるようにするのです(現在は裏口は閉鎖されている)。 野毛山動物園は無料の動物園なので気軽に行けるのがポイント。つまり、動物園内部を「通路(回遊路)」として片道のみに使って、野毛山公園方面と伊勢町商店街・紅葉坂方面を結ぶ(その先には当然みなとみらい)のです。
もう1点は、横浜市の資料にも少し書かれていますが、④野毛・北仲と遊歩道のペデストリアンデッキなどでの接続です。今はなんだか裏道のような雰囲気を行かねばなりませんが、楽しく明るい道で結ぶことにより回遊性が増すのではないでしょうか?

横浜住民でもない(参考;日本への一時帰国時の宿泊場所(「さくらぎちょう」のいわれ) )の妄想でした。



「のぞみ全列車が新横浜・品川に停車」の謎

筆者はもともと理系の人間です。

どのくらい理系かといえば、自慢ではないが、

小さいときから極めて論理的な思考で大人を議論で打ち負かしていた、とか中学時代にはすでに微分積分を勉強していたとか、全国高校発明コンテストで優勝したとか、

そんなことは全くなく、

理数系が得意でもなく、

英語・国語など語学が大苦手

なので、「文系」と言うことはできなので、消去法で「理系」ということにしていました。


あっ、そこの人! 「こいつはバカか?」と思いました?

実は、信じてもらえないかもしれないが(自分も信じていないが)、実は筆者は努力家&勉強家なのです。

逸見さんの「平成教育委員会」と巨泉の「クイズダービー」は毎週欠かさず見て勉強にいそしんでいました。
ちなみに、日曜も休まず勉強していました。「パネルクイズ アタック25」で。
ついでに、「新婚さんいらっしゃい!」と「吉本新喜劇」も欠かさず見ていましたが、何の勉強の為に見ていたのかは、忘れてしまいました。

そんなわけで、筆者はまわりからは、「理系」と思われていますが、筆者の周りには筆者以上に「理系」の人が多く集まってしまいます。

「学生時代は、バイクに狂っていました!」とか「ラグビーひとすじでした」とか、「いやあ、若い頃はディスコでよくナンパしてましたよ!」とか、そんな話を聞くことはよくありますが、筆者の学生時代の友人には、そんなやつはいません。

コンピューター(当時はマイコンなどと言った)一筋とか、(筆者のことか?)アマチュア無線部ですとか、そんな奴ばっかり!!!

で、理系の好きな傾向は本当にはっきりしていて、理系の好きな分野は、

①コンピュータ
②アマチュア無線
③鉄道
④天文
⑤アニメ

などでしょうか? このうち2つ3つを嗜好していたら、それは理系の人間です。


①~④は特に解説がいらないと思うが、⑤はちょっと解説が必要です。劇画や青春モノはここでいうグループの嗜好ではありません。当時はやっていた、あだち充など爽やか系も全然だめ。宇宙戦艦ヤマトはOK。風の谷のナウシカ、もちろんOK。諸星大二郎、異色的OK。という感じです。少女漫画系に走るのもOKで、パタリロや猫十字社系から竹宮恵子など本格モノまですべてOKです。  (何の話だ?)

決して筆者の趣味を書いているのではなく、一般的オタク理系の傾向です。


で、何の話かといえば、鉄チャン(鉄道マニア)の話です。

筆者の周りでは鉄道マニアは当たり前。全線走破するやつ、鉄道車両のモデルにやたらと詳しい奴、時刻表でいろいろなパターンを走破するやつ。(稚内・鹿児島を各駅停車のみで最短で行くにはどういくか?などいろいろ時刻表の上で楽しむ)
そんな奴らばかりです。

そんななかで、筆者的にはどれも「中途半端」で何も極めることができませんでした。
筆者的には、「自分は鉄チャンなんてとんでもない。ほんのど素人です」と思っているのですが、世間的にはそうは見られなかったりします。

そんなわけで、ニュースがはいってきました。

東海道新幹線、全列車が品川・新横浜に停車 ダイヤ改定
2007年12月20日(木)18:59
 JRグループは20日、08年3月15日付のダイヤ改定を発表した。東海道新幹線はすべての列車が品川、新横浜両駅に止まるようになる。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/K2007122003160.html

との記事です。

のぞみを含むすべての東海道新幹線が新横浜および品川に停まるとのこと。
でも、不思議な気がしませんか? 
いや、品川は特に不思議に思いません。東京駅が満杯状態であり、JRの方針として品川を中核ターミナルとしていくのは規定方針。全のぞみ品川停車は全く驚くにあたいしません。
不思議なのは、新横浜です。

時間短縮のため、過去には名古屋さえ通過しかこともある「のぞみ」が、なんと、全列車新横浜に停まるのです。

そもそも新横浜なんて、乗降客数も少ない。接続もローカル線の横浜線とマイナーな横浜地市営下鉄しか通っていないマイナーな駅。将来的には、相鉄が東急東横線に乗り入れする際の接続線が新横浜を通過すると言われているが、ず~~っと先の話。

品川に新幹線が止まればそれで十分便利で、新横浜に停まってもあまり便利さがない。
ちなみに、横浜から新横浜はで10分強。品川まで20分強。乗り換えをしてまで新横浜に行くメリットはほとんどない。

で、何で新横浜か?


結論からいえば、中央リニア新幹線への布石! としか考えられません。
山梨の「リニア新幹線試験線の先っぽには新横浜がある」というのは有名な話だそうですが、それを実証するかのように、下記の記事がでました。

東京、品川が有力に=リニア新幹線乗り入れ-JR東海
(200/12/28 時事通信)

 JR東海が2025年に開業を目指す「リニア中央新幹線」について、これまで「首都圏」としてきた乗り入れ先を、東京、品川、新横浜の3駅に絞り込んでいることが28日、明らかになった。「中京圏」は名古屋駅となる公算が大きい。「東海道新幹線と結び付ける」(首脳)ことで、東海道と中央リニアの両新幹線を容易に選択できるよう利便性を高める。
 首都圏3駅のうち有力なのは、東海道新幹線の起点である東京駅とJR東海が「のぞみ」全列車停車や再開発など拠点化を進める品川駅。ルートは実験線の東端となる山梨県上野原市からさらに東進し、東京都心を深さ40メートル超の大深度地下トンネルで貫く構想とみられる。ただ、建設条件などで都心ルートが困難な場合は新横浜駅とするか、または同駅を経由して東海道新幹線と並走し、東京駅に乗り入れる可能性もある。


リニア中央新幹線の首都圏の駅として、「東京か品川、場合によっては新横浜」とのことです。ただし、東京は周辺に大深度地下鉄があるため、超大深度地下駅となり、技術的(コスト的)に建設が不可というのはどうやら決定事項のようです。

どう考えても、新横浜をターミナルとするのは無理があるので(東京・新横浜を既存新幹線で結んで新横浜乗り換えというのも面倒)、やはり品川でしょう。

上記の記事から判断すると品川へのルートを新横浜経由とし、その後既存新幹線と同一軌道(地下)で品川までとするようです。
ただし、その場合でも、新横浜へのリニア駅設置をしないと地元対策上もたないでしょう。


今回ののぞみの全列車新横浜停車は、リニア中央新幹線の、
品川→新横浜→?(長野県)→名古屋
への布石という気がします。


鉄チャンもどきの妄想でした。





みなとみらいの神社

横浜・みなとみらいネタついでに

11月3日は七・五・三(ひち・ご・さん)

みなとみらいに近い伊勢山皇大神宮(http://www.iseyama.jp/index2.html)に行ってきました。桜木町駅から急坂を5分登ったところにあります。
20071105204549.jpg



七・五・三で賑わっている神社の境内からは、みなとみらいのランドマークタワーがすぐそこに見えます。
この伊勢山皇大神宮の近くには他にも成田山別院、万徳寺など寺院が密集する「寺町」です。
(当然、寺院・神社があるということは、近隣の町も古くからあるわけです。=野毛)

こういうみなとみらいの近代的町並みと、歴史の重さがある庶民的な町並みの融合がみなとみらいの魅力です。



バンコクでは、最近古い町並みが片っ端から壊されて再開発されていきます。とっても残念です。
横浜・みなとみらいのように、古い町並みと新しい町並みの融合がなされた開発がなされたらいいのになあ。